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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分に辛い事が起きた時ってこれが一生続いてしまうんじゃないか?って思った事ってないですか?確かに自分がどん底の時ってもうお先真っ暗で、目の前に広がっているトンネルから抜け出せないんじゃないかと思ってしまいますよね。
その気持ちはとてもよくわかります。でもね、どんなに辛い状況にいる人にも伝えたいのは、辛い状況だけが永遠に続く事はないって事なんです。その渦中にいる時にはそう信じる事は難しいとは思いますが、必ず今自分が置かれている辛い状況から抜け出せる日は来るって事は忘れないでいて欲しいと思うんです。
でも、だからと言ってもう永遠に辛い状況が訪れるわけじゃないとは言っている訳ではないって事も理解しておいて下さい。また新たな辛い事が降りかかってくる可能性はありあます。でも、何かしらの行動を起こしていれば、今の辛い状況を乗り越えられる日は必ずやってくるんです。
確かにそうやって今の状況から抜け出せると信じるって事はとても重要です。でも、この今の辛い状況に対しては、どのような気持ちで過ごしていればいいのでしょうか?僕は今の辛い状況は次にくる楽しい状況の前振りだと考えているといいんじゃないかと思うんです。それがあるから次の楽しみがもっと楽しくなると思っているといいんじゃないかと思うんです。と言うよりもそう言った辛い事がなければ次が楽しめないぐらいに思っているといいんじゃないかと思うんです。
ここでは、僕がなぜその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
良い事も悪い事も永遠には続かない
これはもしかしたら皆さんもわかってらっしゃる事なのかもしれませんが、人生には必ず流れがあります。良い事だけが永遠に続く訳でもないですし、悪い事だけが永遠に続くって事もないんです。なので、その都度その都度、起きた出来事に反応するのはアリですが、あまりその様な感情を引きずり過ぎてもしょうがないって事なんです。
これはどう言う事かと言うと、例えば良い事が起きた時には大手を振って喜べばいいし、辛い事が起きたらどん底まで沈めばいいんです。でも、いつまでもそこにとどまっているのはやめた方がいいと思うって事なんです。それはなぜかと言うと、やっぱり状況は刻一刻と変わっていってしまうからなんです。そして流れはあっというまに変わっていってしまうからなんです。
なので、何が起きても一喜一憂しない様に心がけているといいんじゃないかと思います。今が絶好調でも調子に乗り過ぎず、今がどん底でも未来を悲観し過ぎず出来るだけ穏やかにフラットな気持ちでいるといいんじゃないかと僕は思うんです。だって絶対に流れは変わるんです。今がどん底ならその次には必ず楽しい事がやってくるんです。沈めば沈むほど大きな楽しみがやってくるはずなんです。その逆に今が絶好調ならその次には大きなスランプがやってくる可能性もなくはないんです。
だからという訳じゃなですが、良い時も悪い時も次に起こるであろう、変化に対する前置きだと思って常に準備をしておくってぐらいの気持ちでいるといいんじゃないかと僕は思っています。
辛い状況も楽しもうとしてみる
まぁ今起こっている辛い状況が次に起こる楽しみの前振りだったとしても、いつくるかわからない楽しい事を辛い状況の中待ち続けるのってやっぱり苦しいもんですよね。でもね、こればっかりは待つ以外にはしょうがないと思うんです。僕の経験からも確かに流れは変わります。でも、それは思ってもみない様なタイミングで起こりますし、流れが変わる瞬間はあっという間です。だからね、どうやってもいつ流れが変わるのかを予想する事は正直言って不可能なんです。
だからと言う訳じゃないですが、いくら辛いからと言っていつまでも辛い気持ちでいるのは出来るだけやめた方がいいと思うんです。だってその辛さが1日で終わるのか、数年かかるのかは予想がつかないんですから。いくら辛さは絶対に楽しみに変わるとわかっていても、もしその辛さが終わるのに数年かかるとしたら、数年間辛い気持ちでいなくちゃいけない事になってしまうんです。
なので、僕は、出来る事ならその辛い時期を楽しんでしまうといいんじゃないかと思います。少なくとも楽しもうとしてみるといいんじゃないかと思います。これは世間でよく言われている事だとは思いますが、物事をどう感じるかなんてそれを自分がどうとらえるか次第なんです。実は起こる出来事自体には良いも悪いもないんです。それを良い出来事と思うのも、悪い出来事と思うのも自分がその出来事をどうとらえるかってだけだったりするんです。だって同じ出来事でもある人にとっては良い出来事になっていて、またある人にとってはそれは完全に悪い出来事になってしまうなんて事もあったりするからなんです。
だから、どんなに辛い出来事であっても、それを辛いと思い込んでいるのは自分であって、考えようによってはそれを楽しいものだと思い込みを変える事だって可能って言えば可能な訳なんです(辛い事を楽しい事だと考えるのは難しいってのは重々承知の上です。なので、もし可能であれば、その辛い状況を何とかして楽しんでみようと思う気持ちを持っておく事が大切だとは思います(この際、辛い事を本当に楽しいと思えるかどうかはちょっと横に置いておく事にしておいて下さい(笑))。
では、どの様にしたら辛い状況を楽しむ事が出来る様なるのでしょう?まず僕は、ちょっと考え方を変えてみるって事が必要なんじゃないかと思うんです。辛い状況を「辛い、辛い」と考えても、どんどん辛くなっていくだけなんじゃないかと思います。でも、それを「ウケる」と無理矢理にでも思ってみるとちょっとだけ肩の力が抜けて、心の底からは楽しめるまでにはいけなくてちょっとは辛い所から抜け出すきっかけになったりするんじゃないかと僕は思うんです。
そして、その辛い事をいつか笑い話にしてやるぐらいの気持ちで、面白エピソードみたいなものを探してみてみるってのも僕はありなんじゃないかと思います。確かに辛いのは辛いですが、ある程度どっぷり浸かったらそこから出ていく必要はあるんじゃないかと思います。その為にはこんな感じの、辛い事さえも笑い飛ばしてしまうぐらいの事をやってみるといいんじゃないでしょうか?もしかしたらちょっと荒治療かもしれませんが、ユーモアで辛さを乗り切るって僕はありなんじゃないかと思います。
こんな感じで考える事が出来るなら、今自分に起こっている辛い事を次にやってくる楽しい事への前振りぐらいにとらえる事が出来る様になるんじゃないでしょうか。
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例え楽しめなくても希望だけは忘れない
とは言っても、やっぱりそれなりに辛い事ではあるので、楽しめって言われても楽しむ事なんか出来ない時もありますよね。確かにそんな時もあります。僕はそんな時まで無理して楽しむ事はないとは思っています。無理にポジティブになろうとせずに、辛い時には辛いと思ってどっぷり浸かる事も時には必要だからです。でも、ただそれを引きずり過ぎないって事が大切なんです。ある程度たったらそこから外に出て前を向いて歩き始めるって事が大事なんです。
その為に絶対に忘れてはいけないのは、希望です。どんなに辛くどん底にいても必ず状況は変わると言う希望は忘れないで欲しいんです。どんなに今は楽しいと思えなくても、希望さえ心の中に抱えていれば、そのうち前に進む第一歩を踏み出す勇気が湧いてきますし、いつか楽しもうと言う気持ちも湧いてくるはずです。なので、どんなに今が辛くても、腐ったり、ふてくされたりして逃げようとしないで欲しいのです。どんなに苦しくても希望を持って少しでも上を向く様にしていて欲しいのです。
だって全ては次にくる楽しい事の為の前振りなんですから。
まとめ
いかがだったでしょうか?辛い出来事が起こっている時って、自分の周りの全ての色が消えてしまった様に感じてしまって、もうこのまま一生良い事なんか起きないんじゃないかと思ってしまったりすると思うんです。でも、その辛い状況が一生続くなんて事はないんです。良い状況も悪い状況も必ず入れ替わって起こっていくもんなんです。
なので、渦中にいる時はそんな風に思うのは難しいかもしれませんが、辛い事が起きている時には、その今自分に降りかかっている辛い事ってのは、次にやってくる楽しい事の為の前振りなんだと思って、その状況を辛抱していくのがいいと僕は思います。そう言う風に思う事で、その辛い状況を少しでも楽しんでみようとしてみるといいんじゃないかと思います。そうすればいつ必ず辛い状況からは抜け出して、楽しい事はやってきます。今はその前振りを耐えるのです。沈めば沈むほど、より大きな楽しみがやってくるはずだと信じて耐え忍んでみるといいと思います。
ゆーすけ
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