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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、一日の最後にどんな事を思い出しますか?もし、その日の中で良かった事とか、嬉しかった事っておっしゃる方は、もうそのまま爆進して下さい。何も変える必要はありませんし、もしかしたらここから先も読まなくてもいいかもしれません(笑)。
まぁこれは僕の大胆な予想なのですが、多くの人がその日の出来なかった事とか、上手くいかなかった事なんかを思い出したりしてしまうんじゃないでしょうか?人って意識しないとそう言ったネガティブな事に目が行きがちですよね。僕も気がつくと上手くいかなかった事を思い出してはがっかりしたり、落ち込んだりしてしまいます。
でもそれって実際の所どうなんでしょう?そんな風に出来なかった事や上手くいかなかった事ばかりを考えて、何かが改善していくのでしょうか?しかもそれを一日の最後にやって意味があるのでしょうか?確かに出来なかった事、上手くいかなかった事を反省して改善していく事を考えるのは必要です。でも、それは一日の最後でなくてもいい様な気がします。

なので、一日の最後にやる事として、出来なかった事より、出来た事に目を向けてみる方がいいんじゃないかと僕は思うんです。そう言う癖をつけていく方がいいんじゃないかと思うんです。
ここでは、なぜ僕が一日の最後には自分の出来た事に目を向けた方いいと考えているかについて、簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
一日の最後にまで自分を責める必要はない
では、人はなぜ一日の最後に自分にとって考えても嬉しくない事を考えてしまうのでしょうか?それは、おそらく他人の目を気にしているからなんじゃないかと思います。いやいや、他人なんか関係ない、自分の失敗に悔しいから思い出すんだって意見もあるかもしれません。でも、それって本当でしょうか?その悔しいには、本当に誰かに見られているからってのが隠れてないですか?たぶんとことんまで突き詰めてみると、誰かに先を越されたから悔しいとか、誰かに非難された(もしくは怒られた)から悔しいとかみたいな裏の意味があったりするんじゃないかと僕は思うんです。

だってそこに本当に他人が関与していなくて、自分1人しかいなかったとしたら、そこまで自分が出来なかった事なんかを悔しがったりするでしょうか?たぶん僕だったら「まぁいいか、また明日やれば」って感じでそこまでその出来なかった事を深くは考えないんじゃないかと思うんです。普通に考えたら周りに誰もいないのに自分の事をそこまで追い込める人なんかいないんじゃないかとも思うんです。僕なら絶対に無理です(笑)。

で、その悔しいと思っている気持ちって、一日の最後に始まっている訳じゃないと思うんです。たぶんほぼ一日中その事についてイライラしたり、がっかりしたり、どんよりしたりを繰り返しながら考えまくっている事なんじゃないかと思います。もうね、そんな感じでもう十分考えたし、反省したし、自分の事を責めたりしたんです。それを、一日の最後にまで引きずらなくてもいいんじゃないかと思うんです。もう十分なほど自分は責められてきたんです。だからやっぱり、一日の最後ぐらいは自分の事を責めるのはやめた方がいいと思うんです。そこまで自分に厳しくしなくていいんです。

一日の最後には出来た事を考える様にする
一日の最後に自分の出来なかった事や上手くいかなかった事を考えるのはやめるとして、それでは一日の最後にはどんな事を考えるのがいいのでしょう?それはもう皆さんの予想通り、出来た事や上手くいった事を考えていくのがいいんだと僕は思います。だってその方が絶対に気分がいいと思いませんか?でも、こう言う事を言うと、それはわかっているけど、出来た事や上手くいった事なんかそう簡単には思いつかないっておっしゃる方が出てくるとは思います。
でも、本当に何も出来なかったのでしょうか?本当に何も上手くいかなかったのでしょうか?確かにそれを何か特別な事を達成したととらえるなら、そうそう毎日何か大きな事を達成するなんて事はないでしょう。でも、出来たとか上手くいったってそう言う事だけを指してる訳でもないんです。出来た事ならどんな小さな事でもいいんです。まず、皆さんは朝起きれましたよね?ご飯食べれましたよね?歯を磨けましたよね?そうやって考えていけば出来た事なんていくらでも見つかるんじゃないでしょうか?もう最悪何も見つける事が出来ないのなら、息する事が出来たとかでもいいんです(笑)。
もうね一日の最後にはそんな風に出来た事を沢山沢山考えるといいんです。そうしていれば、出来なかった事・上手くいかなかった事なんか頭の中から追い出せてしまうんです。一日の最後ぐらいそんな事忘れてしまったって僕はいいと思うんです。だから一日の最後には沢山の小さな出来た事で頭の中を埋めてしまうってのが大事な事だし、気持ちのいい一日を終える為には大切な事なんじゃないかと思います。

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小さな出来た事をお祝いする
で、小さな出来た事を一日の終わりに考えられる様になってきたら、あともう少しです。これだけでも十分幸せな気分になれるとは思うのですが、さらにもう一押ししちゃいましょう。それではもっと幸せな気分になる為にするといい事って言うのは、その小さな出来た事をその都度その都度お祝いしてしまうって事なんです。
お祝いって聞くとこれまた何か大げさな事を考えてしまうかもしれませんが、そんな必要は全くないんです。パーティーなんかを開く必要もないですし、自分にご褒美をあげたりとかする必要もないんです。ただ自分に一言「おめでとう」を言うとかそんな小さな事でいいんです。だっていくらお祝いするのは楽しいと言ったって、毎回毎回何か特別な事をしていたら、疲れちゃいますし、やるのがめんどくさくなってきます(これってかなり贅沢な悩みですよね)。だから、出来るだけ小さくお祝いするんです。出来ればちょっと自分が恥ずかしくなる様な感じでやってみる(例えば、ドラムロールを声に出してお祝いする事を発表してみるとか、お祝いのダンスをしてみるとか(笑))と毎回楽しめて毎日でもお祝いする気になるんじゃないでしょうか?
これが出来る様になったら、きっと一日の最後が楽しいものになるんじゃないかと思います。そして、一日の最後が楽しければ、次の日の最初もきっと楽しいものになるはずです。まぁ日中まで楽しく出来れば、それが最高ですが、まずは一日の最後から始めてみましょう。何事も小さく小さくしてれば始めるのも簡単ですし、その後も長続きするはずですから。

まとめ
いかがだったでしょうか?一日の最後って意外と出来なかった事や上手くいかなかった事などのネガティブな事を考えがちですが、そんな風に一日を終えるってあんまりいい気分がしないですよね。出来れば気持ちよく一日を終えたいと思いますよね。もしその様な気持ちが少しでもあるのなら、一日の終わりには出来なかった事ではなく、出来た事に目を向けてみるといいんじゃないかと思います。
出来た事ならどんな事でもいいんです。小さな出来た事を一日の最後には沢山思い出してみるといいと思います。きっと一日の最後がとても気持ちのいいものになると思いますし、心地よく眠りにつけるんじゃないかと思います。そして、次の日の目覚めだってきっといいものになるはずです。騙されたと思ってやってみて下さい。きっと効果はあると思います。
ゆーすけ
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