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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、「自分を変えたいなぁ」って思った事ないですか?誰だって少なからずそんな願望は持っているんじゃないかと思います。
でも、「ここまでこんな自分で生きてきたのに、今更変わるなんてなぁ」なんて思って変わるのを諦めちゃったりしてませんか?確かに自分が変わるのって怖かったりしますよね。今までも自分でいる方がなんとなく安心しますよね。
でもね、実は人って変わらないでいようとしていた所で確実に変化しているんです。だって数年前の自分と今の自分を比べてみて、良い方に変わったか悪い方に変わったかは別として、今の自分が数年前の自分とまったく同じって事はないですよね。
だからと言う訳じゃないですが、自分が変わる事ってそこまで恐れる事はないんです。だって恐れていた所で結局変わっているんですから。なので、もし「自分を変えたい」と思っているのなら、思い切って変わってみればいいんだと思います。そして、人は絶対に変わる事は出来るし、それはいつからでも可能なんだって事は知っていた方がいいと思うんです。
もくじ
自分を変えたいなら自分が本気で変わりたいと思うしかない
これを言ったら当たり前と言われるかもしれませんが、自分を変えたいなら自分が本気で変わりたいと思わない限りは変わる事はないんです。もしかしたら、誰かが突然後ろからやってきて背中を押してくれたりしないかなぁなんて思う事もあるかもしれませんが、そればっかりは絶対にないんです。どんなに変わるのが怖かろうが、最後の最後に自分の背中を押すのは自分だって言う事は覚えておいて下さい。
それはなぜかと言うと人は他人の事を変える事は出来ないからです。こればっかりはどうしようもないんです。だってどれだけ他の人があなたの背中を押そうと思っていろいろやったってあなたが「変わらない」と決めてしまったら、変わりようがないですもんね。だからやっぱり最後は本人の意思なんです。でも逆に自分が本気で変わろうと思いさえすれば変わる事は意外と簡単だったりするんです。
僕にサッカーをやっている息子がいます。昨年までの彼は、そこそこ上手だけど戦う感じがない選手でした。ボールが自分と味方の間にあれば全部味方に譲ってしまうし、敵とぶつかりそうになったらすぐ避けてしまうような感じだったんです。で、僕は昔サッカーをやっていた経験から、上手でも戦えない選手は出れないよって事は何度も伝えましたし、闘争心を出させるような練習も一緒に沢山しました。でも、昨年の彼は変わらなかったんです。なので、残念ながらあまり試合には使ってもらえませんでした。
でも、今年に入って何か危機感を感じたのでしょう。彼の今年初めての試合を観た時に明らかに変わった姿が目に飛び込んできたのです。昨年とは全く違ってがむしゃらにボールを追いかけていました。そして、それは僕だけじゃなく、他のチームメイトの親にもそう映っていたようで、何人かの親に「彼は変わったね」って言われたのです。
何がきっかけだったのかは本人に聞いても「わからない」と言うので、僕にもわかりませんが、明らかに自分の中で何か心境の変化があったんだと思います。そして、自分で変わろう(もしくは、変わらなきゃいけない)と本気で思ったんだと思います。こんな感じで、人ってのは自分が本気でその気になりさえすれば変われるもんなんです。
変わりたかったら環境を変えるのもアリ
そんな感じで、本当は自分だって本気で変わりたいと思って、変わっていきたいと思うけど、なかなかその本気になりきれないって方もいらっしゃるかもしれません。そんな時は環境をガラッと変えてしまうってのもアリかもしれません。切羽詰まって変わらざるを得ないような環境に身を投じてしまうってのが簡単に自分のお尻に火がつくのかもしれません(笑)。
僕が人間的にガラッと変わったのは、子供が出来た時なんじゃないかと実は思っています(てか、その頃の友達にもそう言われました(笑))。今でこそこんな風に人生論や、自己啓発的な内容の話をこう言った場所で発信したりしていて、とても真面目な気の優しいおじさんって感じに皆さんの目には映っているかもしれませんが(もしこれが僕の勝手な想像で、全然そんな感じには見えないってだったらごめんなさい)、正直言って今と違って昔の僕はかなりとんがってました。
先輩や上司には平気で喧嘩を売るし、後輩や部下には結構きつく当たっていたと思います。だから、実際はそこまで人に好かれるようなタイプではなかったんじゃないかと自分では思っています。なので、今僕がこんな事を語っているのを見た昔の友人などはかなり驚いているんじゃないかと思うんです。まぁ、昔の友達に会うと口々に「アメリカで苦労したんだね」って事を言われるので、おそらく彼らの目には今の僕は全く違って映っているのでしょう(笑)。
まぁ確かにアメリカで苦労しているのは確かですが、僕の中では、自分の角が取れてなんか丸くなったなぁと思うのは子供が生まれてからです。自分でも何があったのかはいまいちピンとはきていないのですが、もしかしたら、彼らのお手本になりたいと思って、とがるのをやめたのかもしれません。まぁこれがいい例えであったかどうかはわかりませんが、こんな感じで何か環境が変わると人はガラッと変わるって事はあるって事は伝わったんじゃないでしょうか。
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変わるのに年齢は関係ない
で、こんな話をしていると、もう自分はこんな年齢だからもう今更変われないっておっしゃる方が出てくるんじゃないかと思います。でも、ぶっちゃけて言います、自分を変えるのに遅いなんて事はありません。年齢は一切関係ないんです。だってそんな事を言ったら大器晩成と言われている人たちはどうなるんですか?そう言う人たちの多くは人生の終わりに近づいてから何かを始めて大成していたりするんです。年齢なんかで諦めている場合じゃないんです。
正直僕もツイッターやブログでこのような話を発信し始めたのは最近です。このブログなんてまだ始めて1年も経ってません。僕はかなりいい歳になってからこのような活動を始めたって訳なんです。まぁそのきっかけとなったのは、自分の大きな失敗で自分の主催している研究室を潰しそうになったからってのはありますが、その時にこの苦しかった経験をどこかに還元したいと言う思いがあったからこのような活動を始めてみたのです。
まぁ自分で言うのもなんですが、こんなおっさんになってからだって、やる気にさえなれば出来る事はまだまだ沢山ありますし、変わろうと思えば変われるって事なんです。だから年齢なんか言い訳にしないで、自分が変わりたいなら変わってみればいいんじゃないかと僕は思うんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって何かしら自分を変えたいって言う願望を心のどこかに持っているんじゃないかと思います。でも、なんか勇気が出なかったり、もう今更なんて気持ちになってしまったりして、自分を変えていく事を断念んしてしまう事も多いんじゃないかと思います。でも、変わるってそこまで怖がる事もないんです。だって、特に何もしてなくたった人って常に変化しているからです。ちょっとぐらい変わったってそこまで大した問題じゃないじゃないかと思うんです。
でも、もし変わりたいと思っているのなら、本気で変わろうと思う事です。決して誰かがあなたの元にやってきてあなたの事を変えてくれる事はないからです。自分が変わるかどうかを最後に決めるのは自分です。自分の背中を押すには何か大きなきっかけがあったりするといいのかもしれません。その為には環境を大きく変えてみるってのもアリです。もう逃げ場がないって状況に追い込まれれば人は変わらざるを得なくなる可能性が高いからです。人はいつからでも変われます。あとはほんのちょっとの勇気です。
ゆーすけ
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