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どーも、ゆーすけです。
突然ですが、皆さんは、生きる事に精一杯ですか?確かに人生を一生懸命生きる事ってとても大切な事だとは思います。でも、一生懸命頑張り過ぎて、生きる事に一杯一杯になってしまう事で、生きるのが辛くなってしまうのだったら何かそれはちょっと違う気はしますよね。
で、多くの人が良い人生を送りたいと言う気持ちが強くなり過ぎてしまって、なんだかいつもガチガチに力が入って緊張しながら生きている感じだったりするんじゃないかと思います。なんか良い人生送るのって難しいですよね(笑)?
でも、僕はそんな風に「絶対に良い人生を生きねば」みたいに力んで生きるより、ちょっと肩の力を抜いて生きていく方が実は人生って上手く回っていったりするんじゃないかと思っているんです。まぁこれに関しては皆さんも同意して頂けるんじゃないかと思います。
でも、そうは言ってもどうやったら肩の力って抜けるのかってイマイチよくわからなかったりしますよね。ここで僕がオススメしたいのは、とにかくあらゆる場面で「ウケる」と思ってみる事なんです。ちょっとバカっぽいかもしれませんが、意外とこれが有効だったりするんです。ここでは、なんで「ウケる」と思って生きると人生は上手くいくのかって言う事をちょっと解説してみたいと思います。
もくじ
何か良い事ないかな?って思ったら、あらゆる事に「ウケる」と思ってみる
まず、これは僕もよくやってしまう事なのですが、なんか今自分の人生がつまらないなぁとか、上手くいっていないなぁって思っている時に、つい頭の中で「なんか良い事ないかなぁ」って考えてしまうんです。なんか向こうから良い事がやってきて人生の流れを変えてくれないかなぁってちょっと他力本願になってしまったりするんです。
でもね正直な話、何か良い事が起きるから、人生ってよくなるもんでもないんです。で、これは皆さんも気がついていらっしゃるかもしれませんが、起こった出来事に良いも悪いもないんです。それに自分がどう言う意味づけをするかによって、その出来事は自分にとって良いものにもなるし、悪いものにもなってしまうってだけなんです。
って言う事はですよ、何が起こったとしても、それを良い出来事だと捉えてしまえばいいって事でもあるんです。で、なんか自分の流れが良くないなぁって思っている時に自分に起こって欲しい事って楽しい事だったりするんじゃないかとも思うんです。楽しい事が起こればなんとなく気分が前向きになって、流れが良くなる様な気になってくるんじゃないかと思うんです。
で、そんな時に有効なのが、起こった出来事に「なんかつまんないなぁ」と思うのではなく、「あぁこれは楽しそうだなぁ」って思う事なんだと僕は思うんです。そんなん時に起こった出来事に対して「これウケる〜」って思えばなんとなくですが、楽しくなってくる気がしませんか?なんかリラックスして楽しめる様な気がしませんか?
僕はこれがとても大切な事だと思います。無理に「これを楽しいと思わなきゃいけない」って感じで堅苦しく思い始めると、なんかそれはそれで楽しくなくなっちゃうんじゃないかと思うんです。だから「これウケる〜」ぐらいのテキトーな感じが僕はいいんじゃないかと思うんです。
辛い事が起きた時も「ウケる」と思ってみる
そして、これはちょっと高度なテクニックになってしまうかもしれませんが、辛い事が自分に降りかかってきた時も、僕は「ウケる」で乗り切れるんじゃないかとは思っています。まぁこの時の「ウケる」は上の場合の「ウケる〜」とはちょっと違います。上の場合は「ウケる〜」と言う事によってその場を楽しもうって感じではあります。
でも、辛い時の「ウケる」は僕の中ではちょっとだけ哀愁が漂っている感じなんです(笑)。どちらかと言うとその「ウケる」の前に「ふっ」ってのがつく感じなんです。これにはどう言う効果があるかと言うと、その辛い事から抜け出すって事対してに有効なんだと僕は思います。
時に辛い事って起きると、人はそこから出てこれなくなってしまってその事だけを考え続けてしまって、さらに辛くなると言う負のループに入ってしまう事があります。で、それが続くと感情が一切出せなくなってしまうと言う状況に陥ってしまったりするんです。そうなってしまうとなかなかその辛い所から抜け出せなくなってしまうんです。
でもだからと言って、その辛い事をなかった事にしてしまえばいいかって言うとそうでもなくて、辛い事は辛い事でどっぷり浸かる時間は必要なんです。でも大事な事はそこに浸り過ぎないって事なんです。そんな時に意外と使えるのが、「ふっ、なんかウケるな」って感じの捉え方なんです。こうやって思う事で、その辛い事をあまり重く受け止め過ぎる事が減って、されにちょっと他人事として見る事が出来る様になるんです。
この自分の辛さと少しでも距離を取るって事は、そこから立ち上がる為にはとても重要な事なんです。そんな風に辛い事が自分から離れている時間が増えてくる様になれば、そこから抜ける事は可能になってきます。なので、自分の辛さには入り込み過ぎずに「ふっ、なんかウケるな」って感じで他人事として受け取れる様にしてみるといいんじゃないかと思います。
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ムカついた時も「ウケる」と思ってみる
そして、もう1つ「ウケる」と思ってみるといい場面は、何かに頭にきた時なんじゃないかと思います。頭にきた時ってカッとなって怒りの感情が湧いてきますよね。確かにそうやって怒ってしまう事って避けられない事だし、無理に押し殺す事もないとは思います。でも、その怒りの感情を長く自分の中に持ち続けてしまうのは出来るだけ避けた方が僕はいいと思うんです。じゃないと周りに当たり散らしてしまったり、ものにぶつけてしまったりとあまりいい方向には向かわないからです。
で、怒りの感情を自分の中から追い出す為に1番効果があるのは、その怒りの原因から離れてしまうって事なんです。もし物理的に距離を取る事が出来るのであれば、それが1番簡単な解決策だとは思います。でも、実際はそうもいかない事ってのもあるんじゃないかと思います。そんな時に、ムカついた事やムカついた人の事を心の中で「ウケる」と思ってみると僕はいいんじゃないかと思います。この場合の「ウケる」はなんとなくちょっと上から見下す感じです。ちょっと小馬鹿にした様な「ウケる」です。
そうする事でその頭にきた事をまるでテレビでも見ている様に距離をとって眺める事が出来る様になるんです。まぁこれは僕の感覚なので、もしかしたら他の方には違う様に感じるかもしれませんが、「ウケる」と思う事で怒りの原因から精神的に距離を取れる事にはなると思います。でも、注意して欲しいのは、もしムカついているのが人である場合には、心の中で「ウケる」と小馬鹿にしているのを悟られない様にした方がいいって事です。これがバレると逆に相手の怒りを買う事にもなってしまいます。バレない様に小馬鹿にするのするのです(笑)。
まとめ
いかがだったでしょうか?時に人生ってとても生きづらくて、必死になって生きてると、力みまくってしまってガチガチになってしまうんじゃないかと思います。そんな状況でさらに「良い人生を生きなくちゃ」と思えば思うほど、その力みが強くなっていってしまうってのも実際なんじゃないかと思います。で、誰だって気楽に肩の力を抜いて生きていきたいですよね。
そんな時にオススメなのが、あらゆる事に対して「ウケる」と思って生きてみるって事です。それぞれの出来事に対して「ウケる」の意味は変わっていくと思います。でも、確実に肩の力は抜けるはずです。特に自分がいろんな事を今楽しめてないなって思っている時には、「ウケる」と思ってみるといいんじゃないでしょうか。きっとあらゆる難し事がどうでもよくなって笑けてくると思います。たぶん良い人生を送る上では、こんな感じの肩の抜き方が必要なんじゃないかと僕は思っています。
ゆーすけ
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