生き方

問題を持ってきてくれた人の事は絶対に怒ってはいけない

スポンサーリンク


どーも、ゆーすけです。

突然ですが、皆さんは、例えば自分の部下だったり、自分の子供だったりが自分の所に何か問題を持ち込んできたらどう思いますか?例えば何かを壊しちゃったとか。

そりゃ、そんな感じの問題を持ち込んでこられたらめんどくさいと思いますよね。たぶんそれが普通の反応なんじゃないかと思います。

で、そうやってめんどくさいと思ったら、皆さんはどうしちゃいますか?頭にきても我慢します?それとも怒っちゃいます?

これは僕の大胆な予想なんですが、ほとんどの人は、後から許したりするとは思うのですが、なんだかんだで問題を持ってきた時点でちょっとぐらいは怒ってしまうんじゃないかと思うんです。「なんでそんな事しちゃったの?」みたいに。

そう言う気持ちは痛いほどわかります。僕も以前はそう言う対応をしていたかもしれません。でも、親になってみたり、自分が誰かの上に立つ様な立場になってみたりするうちに、自分に問題を持ってきてくれた人の事は絶対に怒らない方がいいって事に気がついてしまったんです

ここではなぜ問題を持ってきてくれた人の事は絶対に怒ってはいけないのかについて解説してみたいと思います。

問題を持ってきてくれた人の事を怒った所でその問題がもう起こらなくなる訳ではない

まぁこれも僕の予想なのですが、そうやって問題を持ってきてくれた人の事を怒る心理って、もうその問題を起こして欲しくないから怒る(やっている方からは叱るって気持ちなのかもしれませんが)んじゃないかと思います。

簡単に言い換えるなら、怒っている方は起こってしまった問題に対して怒っているんだと思います。でも、怒られた方は、そう言う風には伝わってはいないんです。えっ?そんな事ないでしょ。怒ったんだから、次からそう言う問題を起こさない様に注意する様になるでしょって思うと思います。

でも実際に、怒られた側が感じているのは、こう言う事を伝えたら怒られちゃうんだって事なんです。これって正直ちょっとびっくりじゃないですか?怒っている方からしてみれば、伝えにきてくれた事にはそこまで腹が立ってる訳じゃないですもんね。

この伝えたと思っていたメッセージが相手にちゃんと伝わっていないって事が後々大きな問題を引き起こします。これは自分がどれだけ丁寧に「伝えてきてくれた事」じゃなくて「その問題が起こってしまった事」に対して怒っているんだよ、と伝えた所で相手はそうは思いません。

確実に「こう言う事はこの人に伝えては怒られるんだ」って事が頭の中にインプットされます。そう言う意味からも僕は、例えそこにどんな理由があろうとも、自分の所に問題を持ってきてくれた人の事は怒ってはいけないんじゃないかと思っているんです。

人は誰でも間違えるって事は忘れないでいた方がいいどーも、ゆーすけです。 突然ですが、皆さんは、人が誰でも間違える?って知ってました?そんなの当たり前だろ、ロボットじゃないんだから...

せっかく伝えたのに怒られてしまった人はその問題を隠す様になる

そして、これは皆さんももしかしたら経験があるかもしれませんが、問題を持ってきてくれた人の事を怒ると、自分の所に問題がくる頻度は確実に減るんです。これって嬉しいですよね。めんどうな事が自分に降りかかってこなくなる訳ですから。そして、たぶん問題が起きる頻度が減ったんだと思いますよね。

でもそんな簡単に事は進みません。これね、実際は問題は減ってはいないんです。ただ臭いものに蓋をされているだけだったりするんです。ちょっとここで皆さんに質問なのですが、例えば上の状況の様に、自分が誰かに問題を持っていった時に、ちょっとでも怒られたら、その後どうなりますか?

たぶん伝えにいくのが嫌になりますよね。たぶん僕だってそう思います。せっかく勇気を振り絞って伝えにいったのに、怒られちゃったとしたら、それが自分が伝えにいった事に対する怒りでなかったとしても、もう2度と伝えになんかいきたくなくなりますよね。

で、伝えにいきたくないけど、そこにもうすでに問題が起こってしまっていたとしたら、あなたならどうしますか?そうですよね。その問題を隠蔽しますよね。結局そうなっちゃうんです。

自分の所には問題がもう運ばれてこないので、もう問題は起こっていないんだと余裕をぶっこいていても、実は同じ問題は現場では常に繰り返されている可能性はあったりするんです。

で、そう言う問題が隠しきれている間はいいですよね。例えそこに問題があったとしても、伝えにいく側にとっては、伝えてにいって怒られる事もないし、伝えられる側にとっては、問題を耳にする事もないし、お互いWin-Winな関係の様に見えますよね。

でも、それはちょっと見込みが甘いです。いつまでも問題が隠しきれる訳はないんです。いずれ手に負えないぐらいの問題に発展していってしまうんです。で、あなたが伝えなきゃいけない側だったとして、もう問題が自分の手に負えなくなったらどうしますか?

もうここまできてしまったら、腹をくくって怒られても伝えるしかないと思いますよね。そして、どんなに怒られてももう相手に丸投げしてしまえ、ぐらいに開き直っちゃうんじゃないかと思うんです。

これって、逆に伝えられる側からしたら、たまったもんじゃないですよね。「なんでもっと早く教えてくれなかったんだ?」って思いますよね。でも、思い出して下さい。早い段階で伝えにくくなる様な状況を作ってしまったのは誰でしょう?

そうなんです。せっかく問題を伝えにきてくれたのに(たぶんこの時はある程度早い段階だと思います)、それを怒ってしまったあなたなんです。怒られた側は最初の段階では伝えてたんです。確かにちょっと怒られたぐらいで隠す事なんてないじゃないかって思うかもしれません。でも、同じ事が自分に起きたら皆さんは怒られるのを覚悟で毎回伝えにいきますか?

たぶんいきませんよね?だからやっぱり問題を持ってきてくれて人の事は怒ってはいけないんじゃないかと思うんです。

頭にきても怒りは出さない方がいいどーも、ゆーすけです。 頭にくることってありますよね。で、得てしてそんな時って怒りをぶちまけたくなりませんか?僕も昔はそうでした。...

スポンサーリンク

問題を持ってきてくれて人には必ず「ありがとう」を

それではここでちょっと発想の転換をしてみて下さい。これまでは問題を持ってきた人には「めんどくせーなー、なんでこんな問題持ってくるんだよ」って思っていたと思います。でも、それをやったら大変な問題が後から降りかかってくるって事がわかりましたよね。と言う事はですよ。最初の様にいつも問題を持ってきてくれれば、大変な問題にはならないって事ですよね。問題の芽を早い段階で摘み取る事が出来るって事ですよね?

そう考えたら、問題を持ってきてくれた人にめんどくさいなんて思えないんじゃないでしょうか。どちらかと言うと「問題を持ってきてくれてありがとう」ぐらいの勢いでもいいんじゃないでしょうか?そうしたらどうなると思いますか?問題を持ってきた方は「あーこう言う事を伝えたら感謝されるんだ」って事がインプットされると思いませんか?

だからと言う訳じゃないですが、問題を自分に持ってきてくれた人には感謝を示して、時には褒めたりするのがいいのじゃないかと思います。じゃないと後から大変な目にあうのは目に見えてますからね(笑)。

とにかく人の事は褒めて、褒めて、褒めまくれどーも、ゆーすけです。 皆さんは、誰かが何かを出来る様になった時にちゃんとその人の事を褒めてあげてますか?もしかして、「もっとこう...

まとめ

いかがだったでしょうか?時に誰かがあなたの元へ問題を報告しにやってくる事があると思います。そんな時はもう2度とそんな問題が起こらない様にと報告しにきてくれた人の事を怒ってしまう事もあるかもしれません。例え自分の元への問題の報告が減ったとしても、それは問題自体が解決したからではありませんあなたが相手を怒ってしまった事で、その人が問題を隠しているからって可能性もあります

そう言う事を避けるためにも、自分の元へ問題を持ってきてくれた人には「ありがとう」をした方がいいと思います。そうすれば、もっともっと気軽に問題を持ってきてくれるはずです。めんどくさいかもしれませんが、隠されて問題が大変な事になってしまったらもっとめんどくなっちゃうはずです。とにかく大事な事は、例え褒めたり、感謝したりは出来なくても、問題を持ってきてくれた人の事は絶対に怒っちゃダメって事です

ゆーすけ

スポンサーリンク

ABOUT ME
ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
「ゆーすけ」ファンの方へ

スポンサーリンク


もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります

 

こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。

 

アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。

スポンサーリンク