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どーも、ゆーすけです。
皆さんは、どうしてもやらなきゃいけない事に対して「なんかこれどうしてもやりたくないな」とか「なんでこんな事しなくちゃいけないんだろうな」とか思った事ってないですか?
まぁだれだってそんな時はありますよね。いつもやりたい事ばかり出来る訳じゃないですし、例えやりたかった事だったとしても、毎回気乗りする訳でもないですもんね。
で、そんな時って、やりたかないけど、やらなきゃいけないからって感じで嫌々やってたりしませんか?確かにやらないよりはやった方がいいのかもしれませんが、僕は物事って嫌々やってもあまりいい事ってないんじゃないかと思うんです。
だって嫌々やってたら何もかもがつまらなくないですか?なんだか気分が滅入ってきませんか?だからと言う訳じゃないですが、どうせやらなきゃいけない事があるのなら、それは嫌々やらないで、無理矢理にでも楽しんじゃうってのがいいんじゃないかと思うんです。
もくじ
つまらなくても「あー楽しい」と言ってみる
でも、どんなに楽しくやりたくても、恐ろしいほどつまらない事だったら楽しくなんて出来ないよって思いませんか?確かにつまんない事を楽しくやるって凄く難しいと思います。でも、皆さんはつまんない事をやる時に「あーつまんねー」って思いながらやってませんか?まぁつまらないものに「つまんねー」って思うのは当然の事だと思います。でも、これがそもそも間違っているんです。
基本的に物事を楽しいのか楽しくないのかを決めているのは自分です。言い換えると、世の中に「これは楽しい事」、「これは楽しくない事」って言う明確な基準はないんです。だって同じ事をやっているのに、ある人にとってはとても楽しい事だったりするけど、また別の人にとってはとてもつまらない事だなんて事もよくあるじゃないですか。例えば、テレビゲームを楽しいと思う人もいれば、つまらないと思う人もいるってのと同じような感じです。
だからね、どんな物事に対しても、自分次第で楽しいと思う事も出来るし、また逆につまらないと思う事も可能なんです。本当に自分の捉え方次第なんです。
って言う事はですよ。どんな事だって楽しくしてしまう事は可能なんです。その為にはまずは、「つまんねー」って言うのをやめてみるんです。「つまんねー」ばっかり言ってたら、確実にどんな事でもつまらなく感じてしまうんじゃないかと思うんです。
で、「つまんねー」を言うのをやめたら、次は「あー楽しい」って言い始めるのです。そうするとどんなにつまらなそうだなぁと思う事もなんとなく楽しくなってくるから不思議です。言葉には不思議な力があります。「楽しい、楽しい」言ってれば、本当に楽しいんじゃないかと思えてくるもなんです。
そして、「あー楽しい」って言う事のもう1つの利点は、そう言う感じの少しポイジティブな事を言っている時に、「つまんねー」みたいなちょっとネガティブな事は考えられないって事です。「楽しい」と「つまらない」はどうやっても同時に存在出来ないのです。
なので、どんなに嫌だなぁと思っても、どうしてもやらなきゃいけない事をやる時には、なるべく「あー楽しい」って言ってみるといいんじゃないかと思います。例え嫌な事でもちょっとぐらいは楽しくなるかもしれません。
楽しくなくても楽しく出来る様な工夫をしてみる
でも、楽しい楽しい言ってるだけで本当に嫌な事が楽しく出来るか不安ですよね。そんな時には、やりたくない事でも楽しく出来る様な工夫をしてみるってのがいいんじゃないかと思います。
まず最初に出来る工夫としては、そのやりたくない事をやるって事自体をゲームっぽくして楽しんでしまうってっ事だと思います。例えば、もしそのやりたくない事を毎日やらなきゃいけなかったりするのであれば、それをいかに早く終わらせる事が出来るかとか、どれだけミスを少なくして最後まで終わらせる事が出来るかなをを前日の自分と競ってみるなんて面白いかもしれません。
人って不思議なもので、行っている作業等にゲーム要素(それがどんなに単純で小さなものでも)が加わってくると、そこそこ白熱して熱中出来てしまったりもするんです。で、やりたくない事を素早く終わらせる為の1番のコツは熱中して、没頭する事だったりもするんです。なので、やりたくない事をする時にはゲームの要素を取り入れるってのは結構オススメです。
そして、もう1つやりたくない事を楽しむ方法としては、ご褒美制度を取り入れるってのもあると思います。嫌な事でもご褒美があれば、なんとか最後まで乗り切れそうな気がしますよね。確かにご褒美ってやりたくない事をやる為には有効的かもしれません。でも、ちょっと気をつけておいた方がいいのは、終わった後の楽しみと言う意味ではご褒美って最適だとは思いますが、この方法ではその嫌な事をやっている最中に楽しめるかどうかはわからないって事です。
そして、一旦ご褒美をつけ始めると、もっともっといいご褒美を欲しくなってしまったりもするんです。そして、そのご褒美のレベルを上げていかないと満足出来なくなってしまったりもします。なので、もしご褒美をつけるなら、嬉しいけど、そこまで嬉しくないみたいなものにしておくといいんじゃないかと思います。例えば、嫌な事をやり終わったら、手帳にはなまるをつけていい事にするとか、もしくはご褒美シールの様なものをを自分で自分に用意しておいて、達成したらそれを貰えるみたいな感じにしておくのがいいんじゃないかと思います。
なので、嫌な事をちょっとでも楽しくする為にご褒美を用意するのはアリだけど、それはしょぼいものにしておくといいよって感じです。
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楽しむ方がいいとは言っても、無理してまで楽しむ必要はない
で、ここまでは気持ちを楽しい方向に持っていくとか、楽しくない事も工夫して楽しむといいみたいな話をしてきましたが、全てが全て楽しまなくてもいいんじゃないかとも思っているんです。なんかちょっと矛盾している様な感じがしますよね。
でもね、やっぱりなんだかんだ言って人間にはどうしても前向きになれない時もあると思うんです。そんな時まで無理して楽しもうとしてもそれはそれで楽しめないと思うんです。そんな時は、絶対に楽しまなきゃいけないって考え方を一旦手放してみるといいと思います。そして、「楽しめたらいいけど、無理ならそれもありか」ぐらいな気楽な感じでいるといいと思います。
まぁ正直な所、無理な時は無理なんです。なるべく明るく前向きに楽しくいくのが理想ですが、そうでなくてもいいって感じの心の余裕を常に持っているといいんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?長い人生を生きていると、時としてやりたくない事もやらない訳にはいかない場面に遭遇する事もあるんじゃないかともいます。でも、やりたくないからと言ってやらずに逃げていてはなんの問題も解決しません。なので、基本的にはやらなきゃならない事からは簡単には逃げない方がいいと思います。
そして、やると決めたのなら、もうこれ以上ブツブツ文句は言わずに楽しんでやるのがいいんじゃないでしょうか。だってやりたくない事をつまらないと思ってやるのって相当な苦痛の様な気がします。どうせやるならどんな事でも楽しんでやるのがいいんじゃないかと思います。多分その方が断然いいと思います。なんとなくそんな気がします。
ゆーすけ
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