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どーも、ゆーすけです。
皆さんには、憧れの人っていますか?てか、絶対にいますよね。この人には到底かなわないなって思う人って、誰にでも1人ぐらいはいるんじゃないかと思います。で、そう言う人を見ると、自分にないもの(もしくは自分が欲しいもの)を持っていて羨ましく思ってしまいますよね。
でも、ちょっと待って下さい。これってあなたからの視線ですよね。あなたから見たら、なんてあの人は凄いんだ、って話ですよね。でね、こう言う事を言うと「そんな事は絶対にあり得ない」って言う方がほとんどだとは思うんですが、あなたから誰かへの視線があるって事は、誰かからあなたへの視線ってのも絶対にあるんです。
例えばアイドルとかみたいにわかりやすくファンがいたり、追っかけがいたりする訳じゃないので、自分にはそうだとはにわかには信じ難いとは思いますが、あなたに憧れているって人も確実に世の中にはいるんです。あなたの事を羨ましいと思っている人はこの世のどこかに必ずいるんです。
もくじ
他人の芝は絶対に青く見える
まず大前提として、これはどう言う訳だかわからないのですが、人は他人の事を羨ましく思う様に出来ているようです。隣の芝は絶対に青く見える様に出来ているのです。これは、隣の芝が本当に青いかどうかは全く関係なく、なぜだか隣の芝は青く見えてしまうのです。
まぁ言い換えるなら他人と自分をどうしても比べてしまうのです。そして、ほとんどの場合自分の方が劣って見えて、相手の方が優れている様に見えてしまうのです。これって自分からの視点で考えると「あー確かに」って感じになりませんか?
他人となんか比べない方がいいとわかっていても比べてしまいますよね。で、なんとなく自分の方が相手より持っていない気になって意味もなくがっかりしちゃったりしますよね。もしくは、自分の方が相手より持っている気になってちょっと勝ち誇ってしまったりしますよね。
その気持ちとてもよくわかります。でもここでちょっと自分の視点をちょっと離れて、自分以外の誰かの視点になって考えてみて下さい。他の誰かもその人以外の誰かと比較していますよね。で、その対象が絶対にあなたではないって言いきれますか?おそらくそんな事はないんじゃないかと思います。
誰かしらは、絶対にあなたと自分を比較しているんです。そして、あなたの芝を青いと思っているんです。自分には自分の芝は青くは見えません。でも他の誰かから見たら絶対に青く見えるんです。
だからと言う訳じゃないですが、あなたに憧れている誰かがいたっておかしくないんです。てか、そう言う人は必ずどこかにいるんです。で、こう言う話をすると絶対に「自分にはそんな人はいない」って言ってくる方がいます。でも、それはその人が気がついていないだけなんです。
おそらくこれを読んでいる方のほとんどが半信半疑だと思います。わかります。そんな話そう簡単には信じられないですよね。でも、思い返して下さい。皆さんも昔は誰かの先輩だったりした事ってありますよね。そして、今現在、誰かの上司だって方もいらっしゃるかもしれません。また、何人かの方は誰かの親だったりもするんじゃないでしょうか?
そうなんです。人間って意外と人から慕われてもおかしくない立場になった事は少なからずあるはずなんです。だから、誰かが絶対に憧れていないなんて言う事は絶対に出来ないんじゃないかと思います。
誰かは自分に憧れてくれていると自信を持つ
まぁここまでの話で、なんとなく自分に憧れてくれている人がいるんじゃないかなぁと思って頂けたんじゃないかと思います。で、もうここまで来たら、そう言う人が本当にいるか、いないかは一旦置いておいて、「自分に憧れいる誰かがいる」って事を僕の顔に免じて信じてみて下さい。そして、その人は自分の事を無条件で応援してくれる自分の熱烈なファンだと思ってみて下さい。
もうこの際、「いやいや自分になんて」言う謙遜は一切なしでお願いします。だって誰にでも憧れてくれている人は絶対にいるんですから。信じられないと思っても無理やりに信じてみて下さい。
そして、その人たちがあなたに羨望の眼差しを向けている場面を想像してみて下さい。恥ずかしがらずに、その場面がアリアリとしてくるまで想像するのを続けてみて下さい。
そうするとどんな気分ですか?おそらくなんですけど、なんとなく自信が湧いてきませんか?根拠のない自信が溢れてきませんか?僕はこの様に根拠のない自信を持つって事が、人生を生きていく上でとても重要な事なんじゃないかと思っています。
そして、自分に自信が出てくると、自己肯定感は確実に上がっていきます。で、自己肯定感が上がっていく事でさらに自分に自信が出てきます。もうまさに正のループに入っていくのです。
こんな風に自分に自信が持てる様になるのだから、もう騙されたと思って自分の事を誰かは憧れていると信じてみたって損はないんじゃないかと思います。まぁなんだかんだ言って信じるものは救われたりするんです(笑)。
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憧れてくれている人の見本になれる様に生きる
で、自分に自信が持てたからそれで終わりって訳じゃなくて、僕は、せっかく憧れてもらっているんだから、その憧れてくれている人の見本になれる様に生きていくとより良い人生が送れるんじゃないかと思っています。
芸能人の世界でもありますよね。人気が出てきた途端に調子に乗って天狗になって反感を買ってあっという間に消えていくなんて話。まぁ我々は芸能人ではないので、人気がなくなるとかは気にしなくてもいいとは思いますが、でも、自信が出てきた事で天狗になって謙虚さを失ってしまうのは良くないとは思います。
その為には、自分の事を憧れてくれている人が憧れ続けてくれる様な行動をとる様にしてみるといいんじゃないかと思います。でもだからと言って、そこまでいろいろ難しい事は考えずに、人の大事なものは大事にするとか、人の事は常に丁寧に扱うとか、などの普通に常識的な事をどんなに自分が自信満々になっても当たり前の様に続けていくって事が大事なんじゃいかと思います。
そう言う事を続けていれば、例えあなたには誰があなたの事を憧れに思っているかはわからなくても、その人たちはあなたの事を憧れ続けてくれるんじゃないかと思います。せっかく憧れてくれているんだから、彼らを失望させる様な行動はどんな時でもしない様に注意して生きていくのがいいんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰にだって憧れの人っていると思います。それと同じ様にあなたに憧れている人も絶対にどこかにいるんです。もしかしたら、今はそう言う人が目の前にいないかもしれないので、にわかには信じれないかもしれませんが、必ずあなたに憧れている人は何処かにいます。そう言う人がいる事は知っていた方がいいです。そして、そう言う人を失望させる様な行動はとらない様にした方がいいです。
まぁでもぶっちゃけて、そう言う人が本当にいるか、いないかはどうでも良くて、そう言う人がいるんだろうな、と信じる事が大事なんだと思います。そう信じる事であなたの自己肯定感は確実に上がっていきます。もうここまできてしまったら、騙されたと思って、自分には自分に憧れている熱烈なファンがいると信じてしまうといいと思います。ちょっとバカっぽいかもしれませんが、そう思うだけなら誰にも迷惑はかけないし、やってみて損する事は何もないんじゃないかと思います。信じるか、信じないかはあなた次第です(笑)!
ゆーすけ
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