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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かをやるからには常に100%で頑張ろうって思っていたりしませんか?僕は、その考え方ってのは大事な事だと思います。だって、自分の全力を出したりしない限りは、何をやっても上手くいく訳なんてないですもん。だから、可能な限り自分の全力は出していった方がいいと思います。でもね、僕は、常にどんな時も全力ってまでは思わなくてもいいのかな?って思っていたりもするんです。
それはなぜかと言うと、本当に常に全力でやり続けたら息切れしてしまいますもん。で、自分が息切れしているのにさらに自分を追い込み続けたりしたら、自分が完全に燃え尽きてしまったりしてしまうと思いますもん。だからと言う訳じゃないですが、僕は、常に全力を出すつもりではいるけど、時には、ほどほどに手を抜くって事もあった方がいいと思うんです。いつも手を抜けって言うんじゃないです。本当に時々です。まぁ何をやるにもメリハリが大事って感じでしょうかね。そう言う事は、忘れない様にしていってみて下さい。常に自分を追い込めばいいってもんでもなかったりすると僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
常に全力だと途中で嫌になる
じゃあまずなぜ僕が、時には、ほどほどに手を抜いた方がいいって感じに思ってるかと言うと、これは僕の感覚なのですが、常に全力を出し続けていたら途中で嫌になってしまうって感じになってしまうと思うからなんです。まぁでも多くの人は、そうなるって予想はしていたとしても、最初の段階とかでは、常に全力でやる事を想定して予定を組んだりしてしまったりすると思うんです。まぁそれを常に100%でやるのが理想だし、自分はそれが出来るはずって思ってしまいますもんね。でもね、これは覚えていて欲しいのですが、我々は人間なんですよ。ロボットじゃないんです。全く手を抜いたりする事なく、常に100%なんかで出来る訳がないんですよ。そして、そんな事をしていたら、疲れがたまってくるし、本当に途中でそれをやるのが嫌になってしまいます。だからこそ、僕は、時々でもいいと思うので、自分に手を抜く事を許してあげたりしてみて欲しいんです。
まぁそうならない様にきっと多くの人は、途中で休憩を入れたりするとは思います。僕は、それも大事な事だと思います。でもね、ちゃんとした休憩だけじゃなくて、手抜きをするって事も僕はモチベーションを保ったりするのには有効だったりもすると思うんです。やっぱり自分が手を抜いていたりしたら、自分の中にちょっとした罪悪感って生まれます。で、それが自分に危機感を与えてくれたりして、再開した時にはもっと頑張ろうなんて感じに思えたりもするんじゃないかと思います。まぁこれが常に手抜きしてばかりだったら、慣れてしまってそんな風には思えなくなってしまうかもしれません。だから、時には、ほどほどに手を抜くって事が大事だったりすると思うんです。まぁこれは感覚の問題なので、全ての人に当てはまる事可動かはわかりません。でも、無理して全力を続けて嫌にならない程度には、時々の手抜きを自分に許すってのは正直言ってアリなんじゃないかと僕は思っています。
長く継続するには、時々手を抜く事も大事
まぁ上で書いた、常に全力だと途中で嫌になるってのと近いっちゃあ、近い話かもしれませんが、僕は、いろんな事を長く継続させていくには、時々手を抜くって事も大事だったりすると思うんです。これは僕の感覚なのですが、人は何かを継続していくとそのうち同じ事を同じ様に継続するって言う記録にこだわり始めてしまうと思うんです。で、別にその1つ1つが全力でやってなかったとしても、ただ漫然と同じ事を続けるって事が目的になってしまったりもするんです。まぁそれは悪い事ではないとは思います。でも、そうなってくると、続けてはいるけどあまり身になっていかないって事にもなってしまうと思うんです。例えば、毎日10回腕立てをするって事を継続していたとしましょう。最初は100%の力でその10回をやっていたとしても、そのうちただ記録の為に20%の力で10回やるなんて感じになっていくって感じの事を想定してみて下さい。確かに10回続けてるけどあまり意味ない気がしませんか?僕は、それだったら、100%を5回でもいいからやるって感じにしていった方がよっぽど自分の力になっていくと思うんです。で、僕は、この変更を手を抜くって感じに思ってもいいんじゃないかと思っているんです。
まぁ基本的には100%を10回やるって感じでいて欲しいとは思います。でも時々は、100%を5回だけやる日があってもいいと思うんです。でも多くの人は、例え強度は低くても10回やるって事が目的になってしまったりもすると思います。そして、いずれ、その10回をする事もめんどくさくなって、結局やめてしまうなんて事にもなってしまったりすると思うんです。なので、時々は、ほどほどに手を抜いて、100%を5回にしてみたり、3回にしてみたりなんて日があってもいいと思います。僕は、記録にこだわるよりも、意味のある事を少しずつでも継続していった方がよっぽど自分の為になると思います。そんな意味からも、継続するには、時には、手を抜く事があった方がいいんじゃないのかな?って思っていたりするんです。継続するってとても難しい事です。それぐらいの緩さがあってもいいんじゃないかと僕は思っているんです。
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他人に何か言われても放っておく
で、そんな感じで、時々であったとしても、自分が手を抜いたりしていたら、それに対して周りからあれこれ言ってくる人が出てきたりもします。まぁこの手の人たちには何を言われても気にしないで放っておくって事が大事かな?って思います。基本的に人は、他人に対しては、なんとでも言ってきます。自分的には、普段はもの凄く頑張っていて、本当に時々手を抜いただけだったりしても、相手はその1回を見ただけで、まるでこちらが常に手を抜いているなんて感じに判断してたりもするんです。確かに他人にあれこれ言われたりするのは嫌なもんです。でも、自分が普段はきちんとやっていて、手を抜いたりするが時々であるのなら、手を抜く事に気兼ねをしたりする必要はないんです。自分が普段どれだけやってるかって事を知ってるのは自分だけなんですから。
まぁ周りにバレる様にあからさまに手を抜いたりするのはあまり賢いやり方ではないのかもしれません。なので、手を抜く時には、周りにはわからない様にこっそり手を抜くって感じにしていってもいいのかもしれません。まぁ隠した所でバレるかもしれませんが、わざわざ相手に自分から伝えにいく必要はないんじゃないのかな?って思います。この辺はスマートにいきましょう(笑)。まぁどちらにしても、他人の目なんか気にしないで、自分がその時にどれくらい頑張るかは自分で決めていけばいいんじゃないかと思います。繰り返しますが、基本的には全力でいるのがいいとは思います。でも、そこで自分を追い込み過ぎずに、自分で判断して、手を抜く時間を時々は作る様にして下さい。そう言う事は誰にとっても必要な事だと思います。周りが何を言ってきても、それに振り回されたりする必要はないと僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?基本的には、何をやるにも常に全力でって言う気持ちは持っていた方がいいとは思います。でもだからと言って、本当に常に全力を出し続けていたら、自分は疲れてしまうし、燃え尽きてしまったりもしちゃうと思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、普段は全力で頑張るけど、時には、ほどほどに手を抜くって事はあってもいいんじゃないかと思っています。
それはなぜかと言うと、常に全力だったら自分が疲れてしまうし、それをやるのが嫌になってしまったりするんじゃないかと思うからです。どんな事にもメリハリって大事です。頑張るためには、ちょっとぐらい手を抜く時があってもいいと思います。で、そうやって、時々手を抜いたりする事って何かを長く続けていく事の助けになったりもします。続けるってのは案外難しい事です。時々は手を抜いたりして、自分に甘えを許すってのも必要だったりもすると僕は思います。で、そんな風に時々であっても手を抜いていたら、あれこれ言ってくる人が出てきたりもします。まぁあまりそう言う風に自分が手を抜く事に口出してくる人に振り回されたりはしない様にして下さい。自分がその時にどれくらいやるかは自分で決めればいいだけなんです。基本は全力を目指すけど、時々は、ほどほどに手を抜いて、自分のモチベーションをキープ出来る様にしていくってのが、何かをやる時には大事かな?って僕は思っていたりするんです。
ゆーすけ
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