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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、普段はそんな事ないのに、急に自分に自信をなくしてしまったなんて事が起こったりしませんか?何かでちょっと失敗してしまったり、自分の周りで何か良くない事が起きてしまったりした様な時にはそんな風になってしまったりもしますよね。で、自分に自信が持てないでいると、いろんな事が上手くいかなくなってさらに自分に自信を失ってしまうって感じの良くなりループに入ってしまったりしますよね。これってめちゃくちゃ辛くないですか?
で、こんな時にどうやったら自信が取り戻せるかって知りたかったりしませんか?まぁだからこそ、いろんな場所で自信の取り戻し方みたいな方法が言われていたりするんじゃないかと思います。で、これは、僕なりの方法なのですが、自分に自信がない時ってのは、自分以外の他の誰かを演じてみたりするといいんじゃないかと思っているんです。しかも、自信を持ってる人なんかを演じてみるといいと思うんです。なんかこれだけを聞くとちょっとバカっぽく聞こえてしまうかもしれませんが、僕は、これって自信を取り戻すのには有効な方法だったりすると思います。あまり信じられないかもしれませんが、もし良かったら試してみて下さい。きっと少しは自信を持てる様になっていくはずです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
人の目が気にならなくなる
じゃあまずなぜ僕が、自分に自信がない時には、誰かを演じてみるといいと思ってるかと言うと、そうしていれば人の目が気にならなくなるってのがあると思うからなんです。これはもしかしたら、覆面レスラーとかの心境に近いのかもしれないのですが、人って顔を隠すって事で結構大胆になれる事が多いんじゃないかと思うんです。例えば、友人にビデオ出演を頼んだら断られたけど、顔を隠して声だけ出演とかにしてみたらノリノリでやってくれた、なんて事ありませんか?これって僕もそうなんですけど、人ってやっぱり他人の目がもの凄く気になってしまう生き物なんだと思うんです。人に見られていると感じると、自分の欠点ばかりが気になって、その欠点がとても恥ずかしく感じてしまうんですよね。特に自分に自信がない時なんかにはなおさらだったりすると思います。だからこそ、小さくなって自分を隠そうとしてしまったりすると思います。で、これがさらに自分から自信を奪っていく事になってしまうと思うんです。
でもね、これは本当に不思議な事なんですが、ただ顔を隠すと言う事をやってみるだけで、他人の目が気にならなくなってしまったりするんです。これってもしかしたら、自分じゃない他の誰かになっている気になっているからなんじゃないかと僕は思います。逆に言うと、他の誰かになってしまえば、他人の目が気にならなくなって大胆な行動に出れるのかもしれません(笑)。僕の場合は、大きなプレゼンテーションをする時なんか、これまでに見たプレゼンテーションの上手い人の仮面を被ってるつもりでやってみたりします。そうすると、プレゼンテーションをしているのは僕本人なのですが、まるで自分じゃない様な気がして、とてもリラックスして出来る感じがするんですよ。本当にね、自分の事を見られてる感じがしなくなるんです。まぁだからと言って、それだけでプレゼンテーションがいきなり上手くなる訳ではないですが、なんとなく大胆になれる様な気がするんです。そんな意味からも、誰か自分以外の他の人を演じてみるって、自信がなくなっている状況で自信を取り戻すために意外と効果的な方法なんじゃないかと思っています。
なろうと思えば誰にでもなれる
そして、次に僕が、自信がない時には、他の誰かを演じてしまうといいっと思ってるのは、人はなろうと思えば誰にでもなれるって思っていたりするからです。もうね、有名人だろうが、過去の人だろうが、架空のキャラクターだろうが、どんなものにもなる事って可能なんですよ。だって、そう言う人を演じてるってだけなんですから。これって凄い事だと思いまませんか?本当に自分次第でどんな人にもなる事は可能なんです。まぁ実際にその人本人の能力を手に入れるって事は出来ないとは思います。でも、その人が持ってる能力を持ってるつもりになる事は可能だと思います。僕は、これが自信がない時には大事な事だったりすると思っているんです。だって、これはなんとなく皆さんも感じてる事だったりするのですが、自分に自信がある、ないって結構自分の気持ち次第な所ってあったりすると思うんです。で、自分に自信がある人物を演じてみたら、自分に自信が湧いてきたりもするもんだったりするんです。
例えば、お笑い芸人さんなんかには、テレビに出ている時や、舞台に立っている時と、楽屋にいる時では全く別人になる人がいるなんて話もよく聞きます。楽屋では暗くて物静かな感じですが、一旦表に出たら、ガンガン明るく振る舞うなんて事はあるらしいです。僕の感覚では、そう言う芸人さんは、普段はあまり自信がないけど、仕事の時には普段の自分とは違う「自信満々な他の誰か」を演じているんじゃないかと思います。おそらく皆さんも似た様な感じで「仕事用の自分」とか、「家にいる自分」とかって使い分けていたりするんじゃないでしょうか?全ての場面で全く自分が変わらないなんて事はないですよね。だからと言う訳じゃないですが、これからは、いろんな場面で活用出来そうなキャラクターをあらかじめ準備しておいて、その時々で演じ分けるってのもアリなのかもしれません。自分に自信がない時なんかには、スーパーマンになって背筋をピンと伸ばしてみるとか、カラオケで歌う時に自信がないならジャイアンになりきって大声で歌ってみるとか(それじゃあダメか(笑))。こんな感じで、自分に自信を与えてくれるキャラクターを持っておくって意外と自分を助けてくれると思います。こう言う事に関しては、自分の中にさえとどめておけば、自分が何になりきっているかなんて誰にも伝わらないと思うので、恥ずかしがらずに他の誰かになりきってみるといいんじゃないかと思います。
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自分なりの切り替えスイッチを持っておく
じゃあどんなタイミングで他のキャラクターに自分を切り替えればいいのでしょうか?誰にもバレないとは言え、自分が他の誰かになるってちょっと恥ずかしい気はしますもんね。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分なりの切り替えのスイッチを持っておくといいんじゃないかと思います。もうね、自分に勢いをつけて自分の気持ちを切り替えていくって感じです。そうでもしなきゃ人はそんな簡単に他の人になりきる事なんて出来ないと思うからです。きっと先ほどの芸人さんなんかも、こんな感じのスイッチがあるから表と裏で自分を変えてたりする事が出来ていたりすると思います。
僕の場合は、心の中で「レディー、アクション」と呟いて、体のどこかをポンと叩くって言う感じのスイッチを作っています。テレビや映画のカチンコのイメージです。カチンコを常に持っている訳にもいかないのでこんな感じになりました(笑)。これは僕なりの方法なので、参考になれば嬉しいとは思いますが、もし皆さんにはしっくりこないのなら他の方法を探してみて下さい。「1、2、3」でもいいと思いますし、「せーの」でもいいと思います。是非皆さんなりのスイッチを探してみて下さい。そして、ここからが大事なのですが、そのスイッチを入れたらもう恥ずかしがってはダメです。思い切って自分以外の誰かを演じきるって事が大事だと思います。ここで恥ずかしがってしまったら結局また自信のない自分に戻ってしまうと思います。周りが見ているのは本当の自分じゃなくて、自分が演じてる他の誰かなんです。そう思えばちょっとは自信が持てる様になるんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?なんだかよくわからないけど、急に自信を失ってしまう事ってあったりすると思います。でも、自信がないままで生きていくのも良くないので、自信を取り戻したいって思ったりすると思います。その時に僕が有効だと思っているのが、自分以外の他の誰かを演じてみるって事だったりします。なんか嘘っぽいかもしれませんが、これが意外と効果的だったりするんです。
これはもしかしたらあまりピンとこない事かもしれませんが、自分以外の誰かを演じていたりしたら、人の目ってのが気にならなくなっていきます。自信がない時には、こう言う事が大事だったりするんです。人の目が気にならなくなれば、自信を持って大胆に行動する事って出来たりするからです。もうね、人はなろうと思えばどんな人になる事は可能だと思います。本当にその人自身になれる訳じゃあないですが、自信を持ってる人なんかを演じてみれば、自分に自信が湧いてきたりもするから不思議です。で、急に誰かを演じるって気恥ずかしかったりするとも思うので、自分なりの切り替えのスイッチを持っておくといいんじゃないかと思います。それをきっかけに自分を変えて自信を取り戻していくってのもアリだったりすると僕は思っています。
ゆーすけ
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