生き方 PR

他人の成功に落ち込まない方がいい

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

スポンサーリンク

どーも、ゆーすけです。

成功は独り占めしない方がいい(もしくは独り占めする事は出来ない)ってわかっていても、やったからにはそれなりに成功したいですよね。

他人が成功したら喜んであげた方がいいのはわかってるけど、素直に祝福できない、なんて事ありませんか?

実際僕もそうです。同僚がいい論文を発表したり、研究費を獲得したり、何か賞をもらったりしたら悔しいし、嫉妬します。素直に祝福したい気持ちも心の片隅にはあるのですが、素直に喜べない自分もいます。

まぁこれは自然な感情なんじゃないかと思います。やっぱり誰だって自分が成功した方が気分はいいですもんね。

でも、そう言う嫉妬や悔しいと言う感情は持っていてもいいとは思いますが、他人の成功を目の当たりにしたらからってそれを引きずって落ち込む必要はないんじゃないかと思うんです

他人だって自分と同じぐらい頑張ったはず

まぁ確かに誰かが自分の目の前で成功していくのを見るのって「良かったね」って思うのと反面、悔しい気持ちが湧き上がってくるとは思うんです。特に自分が一生懸命やっているならなおさらだと思います。どうしたって成功したいですよね。

でもね、そうやって自分が頑張ってたのと、同じぐらいその成功した人も頑張ってたんだと思います。もしかしたら、自分よりも頑張っていたのかもしれません。

もし、これが相手が何もしていないのに、棚ぼた的に成功したのなら、腹立たしく思っても仕方ないと思います。でも、相手も一生懸命やって成功したのなら、そこは認めてもいいと思うんです

ちょっと悔しく思うのはアリだと思いますが、そこはぐっとこらえて相手を祝福しましょう。自分だって一生懸命やった事が報われたら、周りから賞賛されたいと思いませんか?でもそこで、妬まれてばかりいたらいい気持ちはしないんじゃないかと思います。

ちゃんと努力を続けていれば自分の順番は必ず回ってきます。だから、成功を取り合う必要はないんです。今回はたまたまその人が成功した。ただそれだけです。自分が次の順番になれる様にまた頑張ればいいんです

嫉妬する部分には成長の可能性がある

「嫉妬」って一般的にあまり良くない感情って言われていると思います。でも、僕は嫉妬って、し続けるのは良くないとは思いますが、その感情自体はそこまで悪いものだとは思っていません。なぜかと言うと、嫉妬をしていると言う事は、自分がその部分を特に気にしていると言う事で、その部分に気がつけるって言うのは結構大事なんじゃないかと思うからです

だって自分が気にもとめてない所で他の人が成功していたとしても、なんとも思わないんじゃないかと思うんです。例えば、別に痩せたいと思ってないのに(そんな人がいるのかどうかはわかりませんが(笑))、誰かが減量に成功していても何も思わないんじゃないでしょうか?

まぁだから、自分が嫉妬しているなぁと思ったら、何に嫉妬しているのかを掘り下げてみるといいと思いますそこには成長の元が隠れているはずです

それで「あー自分はこう言う事をやりたかったんだぁ」とか「あー自分はこうなりたかったんだぁ」とかがわかった時点で、その嫉妬を終わりにするといいと思います。いつまでも嫉妬の炎を燃やしていても何も前進しません。そのエネルギーを「自分のやりたかった事」や「自分のなりたかったもの」を手に入れるために使っていくのがいいのではないでしょうか?

憧れは持っていた方がいいが、それが嫉妬心ならなるべく手放した方がいいどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、誰かの事を「羨ましい」と思った事はないですか?おそらくそう言う感情を持った事がない人な...

スポンサーリンク

他人と比べる必要はない

まぁでもどうやっても他人の成功は羨ましく思ってしまうのはしょうがないと思います。でも、それを見て劣等感を感じる必要はないと思います。どんなに自分の方がいい環境にいたとしても、他人のものは羨ましく思ってしまうものなのです。隣の芝は青く見えてしまうものなのです。でも、隣の芝が本当に青いのかどうかは、その環境にいってみない限りはわかりません。

他人とは比較しない方がいいどーも、ゆーすけです。 周りを見回すと自分より上手くいってる人ばっかりだと思うことってありませんか?「なんで自分はこんなに上手くい...

だから他人の成功と自分の成功を比べる必要は全くないと思います。その成功が自分が本当に欲しかったものなのかどうかは正直わからないからです。その人にとっては成功なのかもしれませんが、あなたにとってはそうでもないのかもしれません。繰り返しになりますが、他人との比較はあまり意味がないんです。

それよりも、自分の結果だけに集中するといいんじゃないかと思います。そして、可能な限り他人が出した結果は賞賛してあげるに限ると思います。上にも書きましたが、どんなに羨ましくても、相手が成功したと言う表面だけを捉えず、その裏にある努力のなんかを想像すれば一緒になって喜んであげる事は出来るんじゃないかと思います。

まとめ

まぁ確かに嫉妬してしまう様な成功をする他人って、いいライバルになる可能性があるので、そう言う存在がいるのは悪くないのかもしれません。でも、相手が成功し過ぎてしまうと、嫉妬してしまって劣等感を感じ落ち込んでしまう事もあるかと思います。

まぁそんな時も時にはあってもいいかもしれません。でも、それが続いてはあまりいい事はないんじゃないかと思います。だから、他人の成功は他人のものと割り切って、相手の成功は賞賛していける様になるのがいいんじゃないかと思います。自分だって、成功したら褒められたいと思うと思うんです。だから、相手が成功している時は、相手の頑張りを認めて一緒になって喜んであげるといいんじゃないかと思います。

明日は我が身って訳じゃないですが、もしかしたら、自分が成功した時も周りが一緒になって喜んでくれるかもしれません。

相手の成功を一緒に喜ぶって、そんな簡単な事ではないかもしれません。でも、実際やってみると意外と気持ちのいいものですよ。

ゆーすけ

スポンサーリンク

ABOUT ME
ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
「ゆーすけ」ファンの方へ

スポンサーリンク

もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります

 

こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。

 

アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。

スポンサーリンク