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定期的に運動はした方がいい

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どーも、ゆーすけです。

子供の頃って体育の授業とかあって強制的に運動する機会ってあったんじゃないかと思います。でも、大人になって社会人になるとそんな機会もなくなって、意識しなければ運動する事ってなくなっちゃったりするんじゃないでしょうか?

このブログをちょこちょこ読んでくれている方はわかると思いますが、僕は結構運動してます。でも、社会人になって初めの5−6年の間(実はこの時期は医者をやってました)はほぼ運動する事はなく、毎日の様に仕事帰りにお酒を飲んでいて、不健康・不摂生でかなり太っていました。

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で、医者を辞めて研究者になるためにアメリカに来てから、運動を再び始める様になったのです。あの時、アメリカに移住しないで、日本で医者を続けていたとしたら、やはり運動する時間は取れず、さらにぶくぶく太っていたんじゃないかと思うとかなり恐ろしい気がします。

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今冷静に考えても、定期的に運動するってとても大事な事なんじゃないかと思うんです。

運動は健康にいい(気がする)

今現在僕は毎日30分は走って、10分の筋トレをしています。そして、可能な限りエレベーターを使わず階段を使う様にしています(たまに10階ぐらいまで登る事もあります)。これはどんな時でも変わりません。出張に行こうが、旅行に行こうがどんな時でもこのルーティーンは欠かしません。

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まぁここまでの運動をやる事が必要かどうかは置いといて、運動はやっぱり健康にいいんじゃないかと思うんです(適度ってのが1番大事だとは思いますが(笑))。

なぜ運動が体にいいかのメカニズムについてはいろんなところで議論されているので、ここでは割愛させてもらいますが、運動すると代謝も良くなるし、ストレス解消になるし、夜眠くなるし、単純にいい事づくめの様な気がします。

元医者なのにこんな程度の説明でいいのか?って思われるかもしれませんが、まぁ僕は「なぜ運動が体にいいのかなんて」こんな程度の知識でいいんじゃないかと思ってます(笑)。だって、「なぜ」を知るよりもまずは体を動かす事が先なんじゃないかな?って思うんです。

運動は自信につながる

確かに運動は体に良さそうですが、僕が運動を続けている理由はそれだけではないんです。もう1つの運動をする理由は、自分に自信をつけるためです

自信を失った時にするといい3つの事どーも、ゆーすけです。 長い人生を生きていると1度や2度(いやもっとかも)くらいは誰でも自分に自信を失ったことってあると思います。...

運動をする上でとても大事な事は定期的に継続するって事だと思います。なぜなら、たまーにちょっとだけ運動しても(しないよりはマシかもしれませんが)、それは決して健康にはつながりません。時に大怪我をしたりして、逆にかえって健康を害する場合もあります。

だから、どんなに少ない量でもコンスタントに続けている運動の方がたまにやる負荷の高い運動なんかよりも格段に効果的なんだと思います。

そして、僕は先ほど言った30分のランニングと10分の筋トレを何年も続けています。家族からは「ちょっとぐらいサボったって変わらないよ」とか「ちょっと病的」とか言われていますが、気にせず継続しています。

なぜなら、「自分は続ける事が出来る」と言う自信が欲しいからです。だからもしかしたら、運動がって言うよりは継続って事が自信に繋がっているのかもしれませんが、運動はやり遂げた時の達成感が毎回ある(結局毎回やりたくないけどやっているって感じなので)ので、僕は運動が僕に自信をくれていると思っています。

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運動は辛い時の助けになる

そして、僕の経験からもう1つ運動をやっておいた方がいいんじゃないかなって思う状況あるんです。

で、それは「辛い時」なんです。

辛い時でも続けておいた方がいい4つの事どーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、辛くて辛くてしょうがないなんてことってないですか?もうね、これはちょっと辛いとかじゃな...

辛い時って、外に出るのが億劫になったり、運動なんかしたくないって気持ちになると思うんです。確かに、僕もいろいろあって辛い状況にいた時は、ベッドの上で布団をかぶって引きこもりたい気持ちでいっぱいでした。

でもその時もとにかく上で言っている筋トレとランニングは頑張って続けていました。ぶっちゃけた話、この時ばかりは本当にやりたくないと思っていました。でも、出来る範囲でペースを落として続けてみたんです。すると、その一瞬だけでも運動する事に没頭できて少しだけ気が楽になってきたのです。

没頭出来るものは持っていた方がいいどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、辛くて、辛くてどうしようもないって経験した事ってないですか?まぁちょっとだけ辛いって感...

まぁ辛さのどん底にいる時は激しい運動はしない方がいいとは思います。でも、それでも寝ながら出来るストレッチや、もし起きれるなら足踏みしてみるとか、体をくねくね動かしてみるとか出来る事はあるんじゃないかと思います。そんな感じで無理のない程度いいので、ちょっとでも体を動かしてみると、もしかしたら、ちょっと辛い気持ちが楽になるんじゃないかと思います

まとめ

運動はした方がいいのは頭ではわかっているけど、なかなかするチャンスがないって人も多いんじゃないでしょうか?でも、やっぱりなんとか時間を見つけて運動はやっていった方がいいと思います。

なぜなら

運動は

  1. 健康に良い(たぶん)
  2. 継続すれば自信につながる
  3. 辛い時に助けてくれるかもしれない

からです。

そして、これまで運動をしてこなかった方が、これから運動を始める際に気をつけておいた方がいい事は

  1. 一気にたくさんやらない(5分・10分でも可)
  2. 継続できる程度の負荷にする
  3. 歩いたり、走ったりすることだけが運動じゃない(筋トレ・ヨガ・ストレッチも運動)

って事です。

あと、辛くなってから運動をいきなり始めるってのはかなりハードルが高いので、元気なうちから自分に出来る範囲でちょっとずつ運動は初めてみた方がいいとお思います。もし、継続するのが難しいと思われる様でしたら、こちらも読んでみてください!

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ゆーすけ

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ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
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