陰口・悪口は絶対に言わない方がいい｜心を軽くする生き方道場

どーも、ゆーすけです。

突然ですが、皆さんの周りには人の悪口や陰口を言う人っていませんか？人の悪口や陰口って聞いててあまり気持ちのいいものではないですよね。僕もあんまり気きくのは好きではないです。

でもその一方で、人の悪口や陰口ってたまに言いたくなったりしませんか？ムカつく同僚とか上司とかの悪口を言ってちょっとスッキリしたいと思う事ってなくはないと思うんです。でもね、当たり前の様ですが、人の悪口や陰口ってなるべくなら言わない方がいいと思うんです。

悪口・陰口を言ったら確実に評価は下がる

まず、誰かが自分に向かって他の人の悪口を言っている場面を想像してみてください。確かに、嫌な人の事をこき下ろしているのを聞いているのって初めのうちは悪いものではないかもしれません。でも、よく考えてみてください。ずーっと人の悪口ばかり聞かされてたらなんとなく嫌な気分になってくるんじゃないでしょうか？

それと同時にその人の事をなんとなく信用できなくなってきませんか？だって確実にその人、自分のいない所では自分の悪口言ってると思いません？これは僕だけじゃなくて多くの方が経験されているんじゃないかと思います。

誰かの悪口を言う人は誰か特定の人に限って悪口を言うわけではなくて、誰彼構わず悪口を言うんだと思います。

で、皆さんはそう言う人に対していい印象を持ちますか？僕だったら、そんな感じの人には好印象は持たないと思います。そう言った意味でも、人の悪口は言わない方がいいと思います。悪口を言う人の評価は必ず下がります。

陰口は大体本人に伝わる

陰口を叩いている人は、その本人に伝わらない様に影で悪口を言っているのだと思います。でも、これはどう言うわけだか上手くいかないんです。どう言う事かと言うと、影で言った悪口ってその本人に伝わってしまう事が多い気がします。これはなぜだかわかりません。でも、そう言う事が多い気がします。

このブログを読んでくれているほとんどの人は僕がツイッターをやっている事を知ってくれていると思います。自分で言うのもなんですが、僕はそこまで人に嫌われる様な事は呟いていないと思います。でも、なぜだかわかりませんが、僕の呟く事に対して悪口を言われたりバカにされたりすることもあります。そして、それは往々にしてエアリプ（もし知らない方は調べてみてください）と言う方法で僕に伝わらない様に言われる事が多いです。

でも、なぜだかわかりませんが、以前にそう言う悪口や陰口が僕の目に触れる事が多々あったんです。だから、それ以来僕はあまり他の人の呟きを見ない様になりました。あまり他の人の意見は気にしない様にはしているつもりですが、やっぱり自分に対する悪口や陰口を見るのはあまりいい気分ではなかったので、そうする様になってしまったのです。

これは単に僕の経験からかもしれませんが、自分が発した陰口や悪口はその人本人に伝わってしまう事は覚悟しておいた方がいい様な気がします。

陰口や悪口は聞き流す

陰口や悪口は言わない方がいいってのはわかったけど、もしそう言う場面に出くわしたらどうしたらいいのでしょう。まず、簡単に出来るのはその場から離れると言う事です。

その場にいなければ、嫌な悪口も陰口も聞かされる必要は無くなります。あからさまに嫌な顔をして逃げるのもありです。でも、これをやると確実に自分に対しての陰口が始まります。まぁ、そんなものを気にしない人であれば、それでも全然構わないのでしょうが、もし自分があまり悪口を言われたくないのであれば、そーっと時計でも見て時間に追われている様なフリでもしながらその場を離れていけばいいんじゃないかと思います（笑）。

それでも時にはその場から離れられないって事もあると思います。で、そんな時は、否定も肯定もしないって言うのがいい様な気がします。まず、肯定してしまったらその悪口を言ったのと同罪になってしまいます。かと言って、否定をするとその場の雰囲気を乱して目をつけられてしまう。。。

そんな時に有効な飛び道具が「へーそうなんだー」です。

周りが悪口を言っている時にはとにかくこの「へーそうなんだー」を連発してみるといいのではないでしょうか。このちょっとフニャフニャした感じが、暖簾に腕押しみたいな効果であまり深く同意を求められる事がなくなるかもしれません。

で、その場をなんとかしのぐ事が出来たら、その後はその人たちとは可能な限り距離を取るといいと思います。そんな人の悪口・陰口を言う人にろくな人はいないはずです。そんな人たちなんかとは付き合う必要は全くないんじゃないかと思います。