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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何か新しい事に挑戦しようとしている時に人にバカされて笑われたなんて経験をした事ってないですか?「そんなのどうせ上手くいかないよ」とか、「遊びじゃないんだからさ」とか、「そんなの絶対無理」とかって感じの事を言われて笑われた事って1度や2度ぐらいはあったりするんじゃないかと思います。なんでそんな事を言ってくるんですかね?

これから一生懸命やろうとしている事をそんな風にバカにされたり、笑われたりしたらちょっと頭にきますよね。てか、だいぶ頭にきますよね(笑)。でもね、それってもしかしたら、そんなに気にする様な事でもないんじゃないのなかって僕は思うんです。逆にそんな風に人にバカにされたり、笑われたりしない事って無難な事だから何も言われないって感じだったりもすると思うからです。まぁ無難である事が悪いって事を言いたい訳じゃないです。でも、バカにされたり、笑われたりする事が悪い訳でもないって事を僕は言いたいんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、そんな感じで人に笑われたりする事には慣れていった方がいいんじゃないかと思います。きっとその方が人生は楽しいものになっていくんじゃないかと思うからです。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
何か新しい事をしようとすると突っかかってくる人が必ず現れる
まずこれは絶対に忘れないでいて欲しい事なのですが、何か「新しい事」や「人がやっていない事」を始めようとする時には、ほぼ間違いなく何かしら突っかかってくる人が出てくるって事なんです。で、大体の場合は、バカにしてこちらを笑い者にしようとしてきます。これは、もうしょうがない事だと思います。それはなぜかと言うと、そう言う人たちは新しい事や珍しい事をするこちらに対して嫉妬しているからなんです。自分には出来ない事をやろうとしているこちらの事を羨ましいと思っていて、それを認めたくないから、こちらに突っかかってくるんです。そして、何とか自分の方が優位に立とうとして、見下した様に笑ってくるんです。もうね、これはこちらが何かおかしな事をしてるから笑われてる訳じゃないんですよ。どちらかと言ったら、相手の人間性の問題です。

だからと言う訳じゃないですが、これに関してはそう言うもんだと慣れるしかないんじゃないかと思います。悔しい気持ちはとてもよくわかります。でも、そこでこちらが気落ちしたりして、何かをやろうとしてる勇気をなくしてしまうなんてもったいない事だと僕は思います。なので、そんな風にバカにされて笑われたのなら、心の中で「嫉妬なんかしちゃってカワイイ」ぐらいに思っておけばいいんじゃないかと思います。そうすれば、どんなに笑われていたって自分の方が優位な気持ちでいられるはずです。そんな挑戦もしないぬくぬくした環境から、挑戦するものを笑う様な人に対して卑屈になる必要なんか絶対にないと思います。自分の自己肯定感を保つためにも、笑ってきた人の事を心の中で(この心の中でってのがキモですが(笑))笑いかえすぐらいでいるといいんじゃないでしょうか。そんな感じで笑われる事には慣れていきましょう。いちいち反応するのは自分の時間も労力も無駄にするだけだと思います。

自分をバカにして笑ってきた人には出来る限り反応しない
でね、これも覚えていて欲しい事なのですが、そんな感じでこちらの挑戦とかをバカにして笑ってくる人ってのは結構しつこいって事なんです。こちらが何かしらかの反応をしてくるまで、しつこくこちらの気持ちを逆撫でしてきます。それはなぜかと言うと、相手はこちらに相手をして欲しいからバカにして笑ってきていたりするんです。こちらが新しい挑戦をして頑張っているのを見て、焦っていたりするから、ちょっかいを出してきているんです。このままいったら、こちらがどんどん先にいって手が届かなくなる様な気がしてしまっていたりするからだと思います。まぁそんな感じなので、そんな風にバカにして笑ってくる様な人に反応してしまったら、相手の思う壺なんです。そこで相手に合わせて自分の挑戦をやめたりする必要はないんですよ。だからこそ、自分の挑戦をバカにして笑ってくる様な人には出来る限り反応しないって事が大事なんです。その為にも、人からバカにされた笑われる事には慣れていくのが大事なんです。

でもそんな事をしても、バカにされた笑われてしまったら、頭にきますよね。カッとなって何かしらか反応してしまう可能性は高いですよね。でもね、どれだけ頭にきても怒らない方がいいです。怒った時点で確実に負けになります。どれだけバカにされても、どれだけ笑われても冷静に冷静にです。じゃあどうやったら冷静でいられるのかと言うと、ここでも上で言ったのと同じ様に「相手にしてもらいたいのね、カワイイ」と自分が上に立てる様な事を考えるといいんじゃないかと思います。それに加えて、こんな風に自分の事をバカにして笑ってくる様な人からは距離を取るといいと思います。だって、自分の挑戦を大切にしてくれない人のそばにいても、挑戦の妨げにしかならないと思うからです。もし、どうしても離れる事が難しい様な関係の人であるのなら、なるべく距離をとって接触は必要最小限にとどめてしまうのがいいのではないでしょうか?そんな事をしてくる人と関わっていても何も良い事はないですからね。まぁこう言う人はどこにでもいるんだと思って慣れていきましょう。

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人がバカにして笑ってくる所にはチャンスが転がっている可能性が高い
で、ここで皆さんに朗報です(笑)。先ほどもちょっと言ったかもしれませんが、人からバカにされて笑われるって実はそこまで悪い事ではないんです。なぜかと言うと、その様に人がバカにして笑ってくるって言う事は、多くの人が考えてる事ではない可能性が高いので、そこにはチャンスが転がっているかもしれないからです。確かに多くの人が当たり前の様に思いつく様な事の方が計算も出来るし、ハズレはないのかもしれません。でもだからこそ、そう言うものには誰も何も言ってこないんだと思います。だって、それをやった後に何が起こるのかはなんとなく想像できるからです。でも、あまり人がやらない様な事とか、多くの人が考えつかない様な事とかだと、その後に何が起こるかなんて想像がつきません。だから、多くの人は、そこで成功する可能性は低いと勝手に予想して、バカにして笑ってくる訳だったりするんです。

確かにそんな感じの先の読めないものであったりしたら、失敗する可能性も高いでしょう。でも、逆に大きな成功を手に入れられる可能性も十分あるんですよ。まさにハイリスク・ハイリターンって感じでしょうか。だから、もし周りが自分のやろうとしてくる事をバカにして笑ってくる様な事があったりしたら、「しめしめ」と思ってチャレンジし続けてみるといいのではないでしょうか?もしかしたら、大成功しちゃうかもしれません。僕も、今の職場に移動してきた時に、研究内容を思いっきり変えました(ちなみに、僕は、今現在アメリカで研究者をしています)。初めの頃は「あいつあんな挑戦的な研究内容に変えちゃって大丈夫か?」なんて言われていた事もありました。でも、思ったより時間はかかりましたが、なんとか少しずつ結果も出る様になってきた頃、周りの見る目がなんとなく変わってきたのを感じました。今では、周りの雑音に惑わされず、あの時の自分を信じてやってみてよかったと思っています。それ以来、人が反対してきたり、バカにして笑ってくる様な場面に出くわしたら、迷わずその道を選ぶ様にしています。でも、簡単な道である事はほとんどないんですけどね(笑)。まぁ繰り返しますが、そんな風に自分の道を突き進む為にも、僕は、人から笑われる事に慣れるって事は案外大事な事なんじゃないかと思っています。

まとめ
いかがだったでしょうか?何か新しい事を始めたりしたら、バカにして笑ってくる様な人って現れますよね。そんな時には、自分が間違ってるのかな?って思ってしまったりするんじゃないかと思います。でもね、そんな風に思ったりしないで下さい。バカにされたり、笑われたりってそんなに悪い事でもなかったりするんです。てか、そう言う事は、これからも沢山起こります。だからこそ、人から笑われるって事には慣れていく様にしていってみて下さい。

もうね、これは本当にどう言う訳だかわからないのですが、何か新しい挑戦とかをしようとすると突っかかってくる人が出てくるものなんです。もうね、それに惑わされないで下さい。そう言うもんだと受け入れる様にして下さい。で、そう言う人たちには可能な限り無反応でいるって事も大切です。反応してしまったら、確実に相手の思う壺だと思うからです。その為にも、これからはなんとかして、バカにされたり、笑われたりする事には慣れていくって感じにしていってみて下さい。でも、そうやってバカにされたり、笑われたりする事にはチャンスが眠っていたりもするからです。てか、そんな風に思う様にしてみて下さい。そう思う事が出来れば、そこまで頭にくる事もなく意外と流していける様になるかもしれません。「新しい事を始める時には笑われてなんぼ」ってぐらいな気楽な気持ちでいろんな事に挑戦していける様になるといいんじゃないかと僕は思います。

ゆーすけ
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