生き方

本当に辛い時には逃げてもいい

スポンサーリンク


どーも、ゆーすけです。

「ちょっと辛いぐらいなら簡単に逃げない方がいい」なんてよく聞いますよね。確かにそれはそうだと思います。人生なんか楽しいことばかりではないです。辛いことにも時にはぶつかります。そして、ちょっと辛いからと言って、なんでもかんでもすぐに逃げていては何も前に進まないので、ある程度の辛いことは乗り越えていかなきゃいけないんだとは思います。

でもまぁそれにも限界はあります。耐えられないぐらいの辛さも時には襲ってきます。いつもいつもじゃなくて本当に辛すぎて耐えられない時には、僕は逃げちゃうのも1つの手なんじゃないかと思うのです。

「これが永遠に続くのかな?」と思った時には逃げる

これは前にも書きましたが、僕の環境を変えよう(もしくはその場から逃げよう)と思う指標の1つに「この状態が一生続いたら辛いなぁと思った時」と言うのがあります。

環境を変えるべきかもしれない3つのタイミングどーも、ゆーすけです。 今はアメリカで研究者として生計を立てています。これまでいろいろと自分の環境を変えてここまで来ました。職業も...

僕はそう言う思考に陥って苦しかった時には、ことごとくその場を逃げてきました。

まず、医者という仕事を辞めました。あまりに忙しすぎて息が詰まりそうになったからです。

僕が医者を辞めた理由どーも、ゆーすけです。 遠い昔は医者でした。子供のがんを専門にしてました。でも、もう今は医者はやってません。現在は、研究者としてが...

そして、日本という国からも脱出しました。自分が思っている様なキャリアを構築できる様な気がしなかったからです。

僕がアメリカを移住先に選んだ理由どーも、ゆーすけです。 日本生まれ日本育ちの純粋な日本人ですが、今はアメリカに住んでいます。30過ぎてから移住しました。でも昔から...

アメリカに来てからもポスドクという仕事から抜け出しました。結局誰かの下で働くのが嫌になったからです。

下積み(ポスドク)時代は有効に使った方がいいどーも、ゆーすけです。 アメリカの小さな大学で自分の研究室を持って研究者をやっています。突然なんですが、どんな仕事にもある程度の下...

それぞれの分岐点では前向きに環境を変えてきてはいますが、環境を変えようと思った最初のきっかけはほぼ毎回「そこにいるのが嫌になったから」なのです。

毎日毎日ため息ばかりでした。頭の中では「もうこれが一生続いたら苦しいな」がぐるぐる回っていました。まぁでも、逃げたと言っても簡単にパッとその場から離れた訳ではありません。自分なりに深く考えて結論は出してきました。でも、今は全く後悔していませんし、逃げれてよかったと思っています。もし、あのままそれぞれの環境に残っていたら、おそらく今もため息の連続だったでしょう。そう考えるととても恐ろしいです。

だから、本当に辛くてもう耐えられないと思ったら逃げるのは全然ありだと思います。てか逃げるべきだと僕は思っています。

準備をしてから逃げた方がいい

かと言って、苦しいからってすぐに逃げればいいってもんでもなくて、それなりに準備はしてからの方がいいと思います。その場から逃げたはいいけど、その後が何もない状態だとそれはそれで違った苦しみに苛まれる可能性があるからです。

僕の場合は医者を辞めて日本を出ようと思ってから実際にそれが出来るまでに2−3年はかかりました。まず日本からアメリカの情報を集めるところから始まって、英会話の勉強を始め、アメリカでの就職先を探し、留学をサポートしてくれる研究費に応募し、留学資金を貯め始め、日本の職場を辞めるための根回しをするなど、辞める前に相当の準備をしました。それでも、全てが上手くいった訳ではないですが、日本の職場を辞めてからアメリカでの次の仕事につくまでに空白時間はありませんでした。

ポスドクから今の独立した職場に移動するまでには、3−4年かかりました。これに関してはインタビューに時間がかかったと言うのがあるので、自分から仕掛けて3−4年かけた訳ではないですが、その間独立してからも困らない様にいろいろな準備をすることが出来ました。

インタビュー、インタビュー、それからまたインタビューどーも、ゆーすけです。 アメリカの片田舎にある小さな大学で研究者をやってます。それと同時に一応大学の先生でもあります。渡米した時は...
下積み(ポスドク)時代は有効に使った方がいいどーも、ゆーすけです。 アメリカの小さな大学で自分の研究室を持って研究者をやっています。突然なんですが、どんな仕事にもある程度の下...

まぁそれでも、独立してから結局は失敗することになるのですが、この3−4年の準備期間がなければもっと大変なことになっていたかもしれません。

やばい時はなりふり構わず助けを求めた方がいいどーも、ゆーすけです。 アメリカの片田舎で自分の研究室を持ってがんの研究をしています。今は比較的落ち着いていますが、以前に一度自分...

だから苦しいと思ってその環境から逃げようとしても、すぐにパッとそこからいなくなるのではなく、苦しい時間を過ごしながらも次に繋がる準備を始めていくのがいいのではないかと思います。

スポンサーリンク

今より生活レベルが下がる覚悟は必要

そして、辛い環境から逃げたとしても、それで全てが丸くおさまる訳ではないことは理解しておいた方がいいです。大抵の場合、逃げる前にた環境より生活レベルが下がることが多いです(まぁこれに関しては全部が全部そうって言う訳ではないですが)。多くの人はこれが受け入れなくて、逃げないと言う選択をする場合が多い気がします。

でも、何をやるにも大胆なことをするにはそれなりのリスクはつきまといます。僕も医者を辞めてアメリカにポスドクとして渡米してきた時には、無給でした。半年間給料なしのボランティアでした。ボスは「今は給料が出せないので研究費が当たるまで日本で待っていてくれないか?」と言ってくれたのですが、僕には「もうこれ以上日本で医者として仕事はできない」と思いつめていたので、自分から「無給でもいいから雇ってくれ」と言ってアメリカに押しかけました。

まさにギャンブルでした。確かに1年ぐらいなら給料なしでいけるぐらいの蓄えはあったのですが、あの頃はかなり大胆でした。小さな子供が2人いる今となってはそんなことは絶対にできません。その時たまたま僕の前にいたポスドクが辞めて、それと同時に小さな研究費が当たったので、半年で無給状態からは抜け出しましたが、何年も何年も無給であった可能性もあります。今考えるととても恐ろしいことをしていたもんです。

まぁここまで極端なことはしなくてもいいと思いますが、辛い環境から逃げるにはそれなりのリスクを背負う覚悟は必要だと思います。

まとめ

本当は1つの場所に不満なく長くいられるのが1番いいのかもしれませんが、辛くて辛くてどうしようもないなら、僕はその場から逃げるのもありだと思います。無理してそんなところに止まっても状況が好転することはあまり考えにくいからです。まぁ今すぐに逃げることは出来なくても、少しずつ逃げる準備を始めておいてもいいのではないでしょうか?いつでも逃げることが出来ると言うオプションを自分の手札として持っておくのは悪いことではないと思います。後、逃げた直後は今までいた環境より、生活レベルが下がることはあります。でも、自分が辛くない環境にいることさえできていれば、生活レベルなんかいずれもとに戻ってくるだろうし、もしかしたら以前よりもっと良い環境にすることが出来るかもしれません。まず最初にできることは、怖がらず、逃げると言う選択肢を考えてみることだと思います。ちょっとした勇気を出してみるといいです!

ゆーすけ

スポンサーリンク

ABOUT ME
ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
「ゆーすけ」ファンの方へ

スポンサーリンク


もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります

 

こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。

 

アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。

スポンサーリンク