スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、人に褒められたりするのって好きですか?これに関しては「ノー」って言う人はほとんどいないんじゃないかと思います。誰だって誰かに褒められたりしたら嬉しく感じるものなんじゃないかと思います。でもそれと同時に、人から褒められるのってなんだかこそばゆいって感じもあったりすると思うんです。だって、確かに人から褒められるのって嬉しいけど、本当に自分なんかが褒められていいのかな?なんて事を思ってしまったりもするんじゃないかと思うからです。

だから、人から褒められたりしたら、「いえいえ自分なんか」って感じに謙遜したくなったりするんじゃないかと思います。そうしていれば、自分が調子に乗ってる感じはしないし、相手に失礼になる事なんかもないって思うんじゃないかと思うからです。でもね、僕は、そんな風に必要以上に謙遜したりする事の方が相手に対して失礼になってしまったりするんじゃないかと思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、人から褒められたら、謙遜したりなんてしないで、素直に喜んでしまった方がいいんじゃないかと思っているんです。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
謙遜なんかしても褒めた方は喜ばない
ではまずなぜ僕が、褒められたら謙遜なんかしないで素直に喜んだ方がいいと思ってるかと言うと、基本的にこちらが謙遜なんかをしても、褒めた方が喜ぶ事なんてないと思うからです。確かに、誰かに褒められたら謙遜したくなる気持ちはとてもよくわかります。嬉しいは嬉しいけど、なんかそこで喜んだら調子に乗ってるって思われるんじゃないかな?って思っちゃいますもんね。だからこそ、あまり調子に乗ってると思われない様にへりくだっておこうって感じになってしまうのも良くわかります。でもね、それは褒められている側が勝手に感じてる事だったりするんですよ。これは逆の立場になって考えてみたらわかる事なのかもしれませんが、褒めてる側からしたら、褒めた相手から謙遜なんてされても嬉しくもなんともなかったりするんですよ。

もし皆さんが、誰かの事を本当に素晴らしいと思って褒めていたりするのに、相手から「いやいや自分なんてまだまだです」みたいな返事が返ってきたらどう思うでしょう?おそらく「そんな謙遜なんかしないで素直に受け取ってほしい」って思うんじゃないでしょうか?少なくとも僕だったら、褒めた事に対して謙遜されたりしたらそんな風に思います。そして、かなりがっかりしてしまうと思います。だって、そこで謙遜されたら、褒めた自分の事を否定された様な気分になってしまうと思うからです。どちらかと言ったら、褒めた事に対しては素直に喜んで欲しいと思います。まぁ相手がこちらが褒めた事で調子に乗ってしまうってのだったらちょっと悲しく感じてしまいますが、かと言って、褒めた事を受け入れてくれないってのも寂しい感じがします。だからと言う訳じゃないですが、僕は、褒められたら「ありがとう」と素直に喜んだ方がいいんじゃないかと思っているんです。絶対に褒めた方はこう言う事を望んでると思います。

お世辞かどうかは気にしなくていい
でも、もし褒められた事が、本当に褒めているんじゃなくて、お世辞だったらどうするんだって思われる方もいらっしゃるかもしれません。でもね、相手が褒めてきた事の内容が、お世辞かどうかなんて気にする必要は全くないと僕は思います。もし相手が褒めてくれた事が相手の本心ではなくて、お世辞だったとしても、それはこちらが気に病む必要は全くないんですよ。だって、それは完全に相手の問題です。相手はこちらに何かしらかのダメージを与えたくて、そんな事をしてるんじゃないかと思います。でもね、そこで自分が振り回されて本当にダメージをくらってしまったとしたら元も子もありません。そんな嫌味な人間に振り回されない様にして下さい。

もうね、お世辞かどうかなんて全く気にせず、褒めてくれたのならそれは素直に喜んでしまえばいいんじゃないかと僕は思います。もしかしたら、裏で「あんなお世辞で喜んじゃってバカじゃない」なんて言う風にこちらの事をバカにしていたりするかもしれません。でもそれはこちらが気にする事じゃないんですよ。そこでそう言う事を気にして落ち込んだりしたら、それこそ相手の思う壺だと僕は思います。てかね、そんな事は気にしないで、褒められた事を本気になって喜んでしまえばいいんですよ。きっとその方が、僕は、相手にダメージを与えられると思います(もしそれが本当にお世辞とかであった場合には)。変に気を回して自分がダメージをくらうなんて本当に意味のない事だと思います。だからこそ、褒められたら素直に喜んでしまいましょう。それで相手を困惑させちゃえばいいんです(笑)。

スポンサーリンク
褒められた所には自分の得意があるかもしれない
そして、褒められた事に対して素直に喜んだり出来ないって理由の1つとして挙げられるかな?って思うのが、自分が褒められると思ってなかった所を褒められてるってのがあったりするんじゃないかと思います。まぁ自分がピンときてなかったら、あんまり嬉しくないかもしれませんもんね。でもね、そんな風に自分が思ってもない部分を褒められたりした様な時には、その事は大事にしていった方がいいかもしれません。自分がピンときてなくても、褒められてる事って自分の得意分野だったりするからです。周りからはとても素晴らしく見えるけど、自分にしてみればごくごく当たり前の事をしてるだけだったりするので、褒められる事にしっくりこなかったりするんです。で、そう言う自分が当たり前にやってて周りから褒められたりする事って本当に自分の得意であったりするんですよ。

自分の得意な部分を見つけるってそんなに簡単な事じゃありません。だからこそ、そんな風に他の誰かが自分的にはなんとも思ってない事を褒めてくれた事を大事にして、喜んでいった方がいいと思います。しかもそうやって他人から褒められるって事は、それはその人には難しい事だったりするんですよ。だから褒めてくれたりするんです。でも、自分的には本当に簡単で当たり前の事だったりするので、それが得意と思えなかったりするんです。でもね、本当にそう言うものって自分の得意だったりするんです。なので、もし自分が凄い事をしてると思ってないのに褒められたなんて事があったとしたら、その部分を注意深く観察してみるといいかもしれません。そこに自分の得意が眠っているかもしれないからです。

自己肯定感を育てる助けになる
そして、もう1つ僕が、多くの人が褒められても素直に喜べないって感じにあってしまう理由として挙げておきたいのが、褒められても素直に喜ばない人って自己肯定感が低いってのがあると思うんです。「自分なんかが褒められるはずがない」って信じているから、褒められても素直に喜べなかったりするんですよ。でもね、自己肯定感が低いって結構辛い事ですよ。だっていつまで経っても自分に自信みたいなものが持てないんですから。でもね、自己肯定感って自分で育てていく事は可能だったりするんです。その為には、自分で自分を褒めて自分を好きになっていくって事が必要だったりもするんです。でもね、自分で自分を褒めるだけじゃなくて、他人から褒められたりする事も僕は、自分の自己肯定感を上げてくれたりするんじゃないかと思うんです。

だからと言う訳じゃないですが、誰かに褒められたら、自分の自己肯定感を上げる為の第1歩として、それを受け入れる様にしてみるといいのではないでしょうか?まずはそこからだと思います。誰かから褒められたのに、それすら受け入れなかったら、自分で自分を褒める事なんかも出来なくなってしまうと思います。最初は自分で自分を褒める事は出来なかったとしても、誰かから褒められたりしたのなら、それは受け入れる様にしてみましょう。それぐらいなら出来るんじゃないでしょうか?きっとそれが自分の自己肯定感を育てる助けになると思います。

まとめ
いかがだったでしょうか?人に褒められるって嬉しい事ですが、時にどう対応したらいいかに迷う事ってあるんじゃないかと思います。だって、なんか調子に乗ってるって思われたくないですもんね。でも、実際はあまり深く考えずに、褒められた事って素直に受け入れて、喜んでしまうってのがいいのではないかと思います。

それはなぜかと言うと、こちらが謙遜をした所で、褒めた相手が喜んでくれるなんて事はないと思うからです。もうね、素直に喜んでしまった方が、褒めた方もきっと嬉しいと僕は思います。で、それに加えて、それがお世辞かどうかなんて事も気にしない様にした方がいいと思います。そんな事をこちらが気にする必要はないし、こちらが喜んでしまえば、逆に相手に対してダメージを与える事にもなるんじゃないかと思います。そして、褒められた事を素直に喜んだ方がいい他の理由としては、そんな風に褒められる所って自分の得意だったりもしますし、自分の自己肯定感を上げる為の助けになってくれたりもすると僕は思います。そんな意味からも誰から褒められたら、素直に喜んじゃうのがいいんじゃないかと僕は思っているんです。

ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク