辛い時は

辛い時ほど感情を出した方がいい

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どーも、ゆーすけです。

アメリカで研究者をしています。ここでは何度も書いていますが、自分のミスで自分の研究室を潰しそうになります。その影響で一時期鬱の様な状態に陥りました。

やばい時はなりふり構わず助けを求めた方がいいどーも、ゆーすけです。 アメリカの片田舎で自分の研究室を持ってがんの研究をしています。今は比較的落ち着いていますが、以前に一度自分...

その時のことを今振り返って思うのは、そういえば1番辛かった時ってなんだか「無感情」になっていたなぁって事です。周りからはそうは見えなかったかもしれませんが、自分の中では何が起こっても全ての出来事が他人事の様に思えていましたし、しかも顔が能面の様になっている感覚でした(たぶん表情はあったと思いますが、自分の中の感覚ではそんな感じでした)。

おそらくそれが辛い事から逃げるために心がその様に対処していたのだと思いますが、逆にあのまま無感情のままずーっと過ごしていたら、もしかしたら自分は壊れてしまっていたかもしれません。たまたま僕には感情を出す機会があったから立ち直るのが早かったんじゃないかな?と思っているのです

声を出して泣くことができた

たとえ小さな研究室とは言え、一応数人を率いるボスです。その人たちに正直にやばい状況は伝えることができたとしても彼らの前で弱音を吐くわけにはいきませんでした。

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僕がボスとして気をつけていることどーも、ゆーすけです。 アメリカの片田舎の大学で自分の研究室を持って研究をしています。そんな仕事をしているので、ほんの数人ですが人...

心の中では「やばい、やばい」と焦りながらも、ラボメンバーの前ではポーカーフェイスでいなければなりませんでした。実はこれが結構辛かったのです。ラボメンバーとは仲良くしたいけど、ある一定の距離は保たなくちゃなりません。やっぱりボスって本当に孤独な職業です。

この辛さを僕は自分の奥さんにだけは全てを打ち明けていました。最初は相談だけだったんですが、ある時本当に辛すぎて彼女の胸の中で声を出して泣いてしまったのです。特に何かきっかけがあった訳ではありませんでしたが、ただ本当に涙が出てきて止まらなかったのです。

この泣くということができたことで、少しだけ吹っ切れた様な気がしました。まぁ泣いたからって何かが変わる訳ではないのですが、出せていなかった感情を出すことが出来て「もうなる様にしかならない」と思える様になったんだと思います。

大声を出すチャンスがあった

そして、僕は辛かった時も趣味のサッカーは続けていました。最悪に辛かった時は、この時間が唯一の「辛いことを忘れられる時間」でした。

没頭できるものは持っていた方がいいどーも、ゆーすけです。 今でこそこんな風にのほほんとブログを書いたりしていますが、一時期本当に辛い事がありました。このまま消えて無...

プレーに没頭することでいろんなことを忘れることが出来たのが1番大きいですが、それに加えて大声を出すことが出来たのも助けになったと思います。やっぱり昔真剣にやっていたスポーツなので、熱くなる瞬間はあります。その時には意識せず大きな声が出ていました。この大声を出すって行為は辛い時には結構有効だったと思います。無感情だった自分が少しずつ感情を出せる様になったきっかけでもあったと思います。

初めての挫折が教えてくれたことどーも、ゆーすけです。 結構なおじさんです。いい歳したおじさんです。長い事生きて来たのでいろんな経験をしました。全てが順風満帆だっ...
高校サッカーの引退試合が教えてくれた事どーも、ゆーすけです。 昔はサッカー少年でした。信じられないかもしれませんが、高校の時には全国大会に出たり、東京都の選抜チームに選...

その事から、辛い時には大声を出したら少し楽になるかなぁと思って、頭の中に「仕事をクビになるかもしれない」というネガティブな思考が浮かんだ時に、家の中で叫びながら歩き回ってみたことがありました。それをみた息子が「これは本当にやばい」と思ったらしく、その日に学校の先生に「うちのとーちゃん無職になるかもしれない」と報告してしまった様なのです。だから、大声を出すのは有効だとは思いますが、TPOにはちゃんと気をつけて叫んだ方がいいかもしれません(笑)。

生きてりゃ仕事なんて何だっていいどーも、ゆーすけです。 僕は今現在、アメリカの片田舎で小さいながらも自分の研究室を持ち研究者をしています。ある時自分の経営上の失敗...

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笑いを求めた

そして、少し落ち着いてきた時に気をつけたのは笑いと取り入れるという事でした。なるべく子供たちと触れ合う様にして、彼らと一緒にたくさん笑う様にしました。それまでは、家に帰ってきても逃げる様に1人になろうとしてわざと自分から孤立するように仕向けていたような気がします。そして、何も感情を出さないように仏頂面て過ごしていたと思います。これは本当にどん底の時にやるのは難しいかもしれませんが、少し落ち着いてきたら自分から進んで「笑おう」と思うことが大事だと思います。

ちなみにこの頃は、youtubeでお笑い番組なんかをを見て気晴らしもしていました。そうすることでさらに辛いことを忘れる時間が増えてきて、徐々に立ち直ることが出来たのかもしれません。本当に笑うっていろんなことに効果があるんだなぁと実感した経験でした。

まとめ

僕の経験では、どん底でものすごく辛い時って、自分の中から喜怒哀楽というものがなくなってしまったような感覚がありました。そして、感情を表に出すことでその状況から抜け出し復活のきっかけができたんじゃないかとも思っています。この「辛い時には感情が欠落してしまう」って事は辛い経験をしたことがない人も知っておくといいと思います。自分は強いと思っている人(僕もそれまではずーっとそう思っていました)でも、何かのきっかけで鬱状態に陥る事は簡単に起こります。その時にどういうことが自分の中で起こっているのかを理解できればそれなりの対応が出来る場合もあるからです。

この無感情の状態に陥ったと思ったら、何かしら感情を出すためのアクションを起こしてみるといいと思います。それは、泣くでも、大声を出すでも、笑うでもなんでもいいと思います。その時に出来る何かをやってみると少しは早くその状態から回復できるんじゃないかな?と思います。ぜひこのことを心の何処かに置いておいてください。

ゆーすけ

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ABOUT ME
ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
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