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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、別に何が原因って訳でもないのに、気が滅入っちゃうなんて時があったりしませんか?まぁそんな時ってないに越した事はないかもしれませんが、気が滅入ってしまう事ってありますよね。で、そんな時の自分を振り返ってみるとどんな感じですか?胸を張って、上を見上げて生きているって感じですか?きっとそんな事はないと思うんです。どう言う訳だか、自分の気が滅入ってる時って、下を向いて猫背になって縮こまってるって感じだったりするんじゃないかと思います。

そして、これも不思議な事だったりするんじゃないかと思うのですが、別に気が滅入ってる訳じゃなかったとしても、猫背になって下を向いて体を縮こめていたら、だんだん気分が落ちてくるって事もあったりするんじゃないかと思います。僕もね、オフィスにこもって書き仕事をしていて、姿勢が悪くなってくるとなんか気分が落ち込んでくるなんて事もあったりするんです。まぁ姿勢が悪いのが先なのか、気分が滅入るのが先なのかわかりませんが、僕は、体のポーズと気分にはなんらかの関係性があるんじゃないかとなんとなく思っています。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分の気分を変えたいのなら、自分のポーズを変えてみるって大事だったりするんじゃないのかな?って思っています。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
落ち込んだ時は、背筋を伸ばしてみるといい
じゃあまずなぜ僕が、気分を変えたいなら、ポーズを変えてみた方がいいって思ってるかと言うと、ポーズを変える事で落ち込んだ気分を前向きにする事が出来たりすると思うからです。これは僕の経験から感じている事なのですが、先ほども言った様に、姿勢によって自分の気分ってもの凄く左右されてしまうって感じだったりするからなんです。で、自分が落ち込んでる様な時に元気が出そうなポーズをとってみると少し気分が明るくなった感じがする事も多かった様な気がするからなんです。その逆も然りだと思います。まぁポーズを変えただけで全てが解決するとは思いません。でも、ボーズを変える事を、自分の気分を変える為のきっかけとかには出来るんじゃないかと思っているんです。

まず簡単に出来るのは、背筋を伸ばす事だと思います。これは、僕が書き物をしている時に感じます。思う様に書きたい事が浮かんでこなくてウンウンと唸ってアイデアをひねり出そうとしている時なんかに、ちょっと背筋を伸ばしてみると、気が引き締まった感じがして、気分がちょっと上がって感じがして、結果としてなんとなくアイデアが浮かんでくる様な気になったりするんです。まぁ実際には気がするだけで、結局またウンウン唸る事にはなったりするんですが(笑)、ちょっと気分は盛り上がった気になったりするから不思議です。それに加えて、もっと気分を盛り上げたかったり、気合を入れたりしたい時は、スーパーヒーローのポーズとか、ロッキーのような両手を挙げたガッツポーズとかを取ってみたりもします。たったこれだけの事で、今まで落ち込んでいたのが嘘みたいに前向きな気分になってきたりするもんんだったりするんです。これって、本当に不思議です。まぁこれも、そう言うポーズをする事で、背筋が伸びるってのがあるのかもしれません。だから、気分が滅入っている時や、気持ちが落ち込んでいる様な時には、下を向いて体が縮こまっている様な姿勢をとっていないかどうかをよく注意してみるといいと思います。もしそんかん感じの姿勢になっているって感じなのなら、敢えて背筋を伸ばして、姿勢を正してみると、少しは気分が盛り上がって前向きになれるかもしれません。

緊張している時は、体を大きくするポーズがいい
そして、次に僕が、ポーズを変えてみるといいのかな?って思うのが、緊張している時だったりするんです。先ほど言った落ち込んでいる時だけじゃなく、むちゃくちゃ緊張してる様な時にも人は、下を向いて体を縮こまらせてしまうってのはあると思います。きっとね、自分の事を守ろうとしてるんじゃないのかな?って僕は思います。でもね、そうやって縮こまれば縮こまるほど、緊張って強くなっていったりもすると思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、緊張してる様な時には、自分を大きく見せる様なポーズをとってみるといいんじゃないかと思います。

僕の場合は、特に自分がプレゼンテーションをしなくちゃならない時なんかには、そこから逃げたい感情に駆られて体を小さくしてしまいがちになります。でもね、そんな風にして自分を小さくしてプレゼンテーションをしても上手くいかない事がほとんどだったりするんですよ。なので、僕は、自分がプレゼンテーションを始める前には、敢えて胸を張って両手をちょっと広げて自分を大きく見せる様なポーズを取る様にしています。これはただ自分を大きく見せると言う効果を狙っているだけではなく、気持ちの中では聴衆を包み込んでしまうと言う様な感覚でもやっています(笑)。人を食うって事ではないですが、そんな風にしたら自分の緊張が和らぐんじゃないかな?と思っているからです。まぁだからと言って、緊張が全くなくなる訳ではないですし、それだけでプレゼンテーション自体が上手くなる訳でもないですが、体を広げる事でなんとなく自信が湧いてきて思い切ってプレゼンテーションに臨めている様な気がしています。僕のこれまでの経験では、これをやらずに体が縮こまったまま挑んだ場合は、声も小さくなるし、聴衆と目線を合わせるのが怖くなるし、あまり良い結果にはつながらなかった気がします。だからこそ、緊張してる時には、敢えて自信満々に見える様に自分を大きく見せるポーズを取ってみるといいんじゃないかと思っているんです。

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辛い時には、ちょっとふざけたポーズがいい
そして、これはもしかしたらちょっと話がそれてしまうかもしれませんが、僕は、辛い時なんかにもポーズを変えてみるといいのかな?って思っていたりするんです。で、その時に有効だと思うのが、ちょっとふざけたポーズって感じのものです。それはなぜかと言うと、辛い時にちょっとバカバカしい事をやってみると「なんか今の自分ウケる、ぷっ」って感じの事が頭に浮かんだりして、力が抜けて一瞬でも辛さから離れる事が出来ると思うからなんです(笑)。例えば、僕がよくやるのは、辛い時に敢えて鏡に向かって変顔をしてみたり、サタデーナイトフィーバーのポーズを真顔でやってみたり、両手を広げて体中をクネクネするダンスをしてみたりなどの、本当にくだらないポーズや動きです。そしてもっとも大事な事は、それらを真剣にやるって事です。そのくだらない事を真剣にやるって言うギャップに人は、「ぷっ」と吹き出してしまうと思うからです。

でも、辛い時には、こんな事はやりたくないって思うでしょうし、どう言う訳だかもの凄くシリアスになっていると思います。でも、そんな時だからこそ、敢えてそんな風などうでもいいくだらない事をやってみるのもアリなんじゃないと僕は思います。だって、たったそれだけの事で、辛さを忘れる事が出来る可能性があるんです。それなら、試してみるだけの価値はあると思いませんか?これは、うちの娘が、たまに僕に向かって変顔をしてきたり、変なポーズをとってくる事があって、僕もふざけてそれを真似してみたらなんとなく力が抜けて日々の疲れが取れた事があったので、そこから思いついた方法です。まぁ騙されたと思ってやってみて下さい。意外と辛さを忘れる事が出来るんじゃないかと思いいますよ(笑)。

まとめ
いかがだったでしょうか?「ポーズを変えた所で、気分なんて変わるもんか」って思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、嘘っぽい様ですが、これが意外と効果があったりするんです。これは「気持ちを持ち上げる為に無理やり笑顔を作る」って言う考え方に近いのかもしれません。最初は単なるポーズだったかもしれませんが、それがだんだんと自分の気分をそのポーズに合ったものに変えていくなんて事もあるんです。まぁポーズを変えたからと言って、全ての問題が解決する訳ではないので、これだけやっていればいいと言う事はないと思います。でも、ポーズを変えるって事は、良い気分転換になるのは確かだと思います。

ポーズを変える事なんてお金も時間もかからないし、やってみて損はないんじゃないかと僕は思います。ちょっとバカっぽいですが、意外とこんな単純な事が自分の助けになったりするんですよ。もし良かったら、試してみて下さい。そして、自分なりの気分を変える為のポーズを探してみて下さい。それらのポーズが必ず自分を助けてくれる日はやってきます。てか、そう信じてポーズを変えていきましょう。「信じるものは救われる」って言うぐらいなんですから。

ゆーすけ
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