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決断は結局自分でするしかない

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どーも、ゆーすけです。

生きているといろいろな場面で決断を迫られますよね。で、出来れば間違えたくないので、あーでもない、こーでもないと考えてなかなか決断できなかったりしますよね。時には誰かに相談したり、で、その人が答えを教えてくれないかな?なんて思ったりして。

でも、たとえ誰かが正解っぽいことを教えてくれたとしても、それに従っているだけじゃあ結局他人の人生を生きることになってしまいます。だから自分の人生を生きるためには最終的には自分で選択していかなきゃならないんだと思います。

無難でない選択に人は反対してくる

僕もこれまでいろいろと自分で選択して来ました。小さい時からやって来たサッカーを大学に入った途端にやめていきなりアイスホッケーを始めたこともあります。

1つの事にこだわる必要なんかないどーも、ゆーすけです。 小中高とサッカー少年でした。毎日毎日ボールを追いかけてました。キャプテン翼に憧れました。マラドーナみたいに...

医者という仕事を辞めるという選択もしたことがあります。そのあとアメリカに移住するという選択もしてきました。

僕が医者を辞めた理由どーも、ゆーすけです。 遠い昔は医者でした。子供のがんを専門にしてました。でも、もう今は医者はやってません。現在は、研究者としてが...
僕がアメリカを移住先に選んだ理由どーも、ゆーすけです。 日本生まれ日本育ちの純粋な日本人ですが、今はアメリカに住んでいます。30過ぎてから移住しました。でも昔から...

そのような選択もただ適当に決めてきたわけではなく、その時その時で僕なりに一生懸命考えて、いろいろな選択肢を考慮した上で判断してきたつもりでした。

でも、周りからはそうは見えず僕が単純に逃げの選択をしているように写っていたのでしょう。

そういう選択をするたびに

本当にその選択でいいのか?

とか

ここまでやって来たことが無駄になるからやめた方がいい

とか家族や友人から反対されまくってきました。まぁこれはしょうがないことなんだと思います。その人たちにとっては僕が行ってきた選択に対する経験がないので、やはり自分たちが予測できる方向にアドバイスをしてくれたんだと思います。こんな感じで周りはこちらのことを思って(だと信じていますが)、突拍子もない選択をしそうな時には反対してきます。

でも、僕はやはりちょっと天邪鬼なので、大体それらのアドバイスはほぼ取り入れませんでした。なぜなら単純にやっぱり自分が選んだことをやってみたかったからです。おそらく周りのいうことを聞いて自分がやってみたいと思ったことをやっていなかったとしたら、それはそれで相当に後悔したんじゃないかと思っています。

だから、たとえ周りにどんなことを言われても、自分がやってみたいと思うことはやってみるべきだと思います。そして、その選択をしたことを自分で責任を取ればいいだけの話です。

全ての選択を正解にしてしまえばいい

こんな風に自分がやりたいことを自分の責任で選んできたとは言え、一回も「あー間違えちゃったかなぁ」と思わなかった訳でありません。

「あっちを選んでおいた方が良かったのかな?」なんて思うこともそりゃああります。でも、そんなことが頭に浮かんだ時には、「あっちを選んでいたらもっと最悪だったはず」と思うようにしています。要は、全てを不幸中の幸いにして、選んだ選択肢が正解だったことにしてしまえばいいんです。

だって、もうどうやっても選ばなかった選択肢を選ぶことはできないんだから、考えたところで何も変わらないし、何も解決しません。これは全てをポジティブに考えるということではなく、全てをなるべくネガティブには捉えないという感じです。

だから僕はこれまで自分がしてきた選択は全て正しかったんだと思うようにしています。てか全部正しかったことに無理矢理しちゃってます(笑)。

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子達にもなるべく自分で選択させている

僕はこんな風に自分で選択していくことが大事だと思っているので、自分の子供たちにもなるべくいろんな事を自分で選択させるようにしています。なぜなら自分で選択するという事は訓練で育てることが出来ると思っているからです。

かと言って、全てを彼らに決めさせるという訳ではなく、どの学校に行くとか、習い事は何をやるとかの結構大きな選択はまだまだ小さい年齢(10歳と8歳)なので親が介入しますが、小さな選択は彼らに任せるようにしています。

例えば、彼らの小遣いで何を買おうが僕は何も口を出しません。僕は小さかった頃に小遣いでくだらないものを買おうとすると「せっかくなんだからためになるものを買え」と言われて育ってきたのですが、僕は自分が欲しいならくだらないものでも無駄なものでも買えばいいと思っています。自分で選んで、もし後悔するなら、そこから学んで次からは無駄遣いをしないようになるでしょうし。

あと、彼らが手伝いをしてくれる時も僕は一切指示を出しません。

例えば

子たち
子たち
お皿何枚いる?

と聞いてきたら

ゆーすけ
ゆーすけ
自分で考えて決めて

と返します。そして、その枚数が合っていようが間違っていようが彼らがくれた枚数をそのまま使います。

まぁこれが正しい教育方なのかはよくわかりませんが、僕はなるべく小さいうちから簡単なことは自分で決めていく練習は必要だと思っています。今はこんな感じの小さな選択ですが、いずれは彼らにはいろんな事を自分で決められる大人になって欲しいと思ってこんな実験的な教育をしています。

まとめ

まぁそんな事を言っていても、僕も未だに自分で決断するのはそれなりに怖いです。失敗したらどうしようと思うことも多々あります。でも僕はそれでもやっぱり人の敷いたレールの上は歩きたくないので、怖いながらも最後は自分で選択するようにしています。そして、上にも書きましたが、選択することは訓練でどうにかなるんじゃないかとも思っています。

自分が選んだ選択が失敗だったのか正解だったのかなんて何年も経ってからわかることもあります。もし、なんとなく上手くいってないなぁと思っても、不幸中の幸いメソッドでその選択が正しかったんだと思っていけばいいんだと思います。てか思うしかないです。

やっぱり自分がやってみたいことがあるならやってみた方がいいです。誰かにとやかく言われてもやってみた方がいいと思います。後悔なんかする必要はないですが、もしするならば、やらないで後悔するより、やって後悔する方が全然いいと思います。とにかく自分で責任を持ってあらゆる事を選んでいきましょう!少なくとも僕はそうしていくつもりです!

ゆーすけ

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ABOUT ME
ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
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