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幸せな結婚を継続するための3つのコツ

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どーも、ゆーすけです。

愛しの奥さんと結婚して14年目になります。たまには喧嘩もしますが、結構仲良くやっている方だと思います。14年と聞くと結構長いような気もしますが、気持ち的には最近結婚したばかりのように感じます。気分は未だ新婚です(笑)。

その一方で、奥さんとはなんかずーっと昔から一緒にいるような感じもするから不思議です。自分で言うのもなんですがおそらく相性がいいのでしょう。まぁだからと言ってこの14年我々の夫婦関係を維持するために何もしてこなかった訳ではありません。

ここでは僕がどのように結婚というものに対して向き合っているのかをちょっとお話ししてみたいと思います。

結婚とは歩み寄れるところを探していく作業

こんなこと言うのは当たり前かもしれませんが、僕は夫婦というものはお互い平等であるべきだと思っています。それは何でもかんでも半分にするとかそういうことではなく、どちらが上とか下とかではないということです。外で働いている人が偉いとか、お金を多く稼いでいる方が偉いとかそんなことは全くないと思っています。

たとえ平等と言っても、やっぱりお互い人間なので、向き不向きもあるでしょうし、出来る出来ないもあると思います。だから完全に何もかもを平等に分けるってのは基本的に難しいとは思っています。でもどちらか一方に全ての負担がいくというのもおかしな話です。

外で仕事をしているから家のことは一切やらなくていいという法律はないですし、子供の教育はどちらか一方がやればいいということもないはずです。それと同時に家族を守るためには外で頑張らなきゃならない時もあります。それもよくわかります。

だから僕は結婚っていうのは夫婦お互いが納得して歩み寄れる中間地点を探していく作業なんじゃないかと思っています。それは全てにおいてど真ん中である必要はなく、これに関してはこっちの方が多く負担しするから、こっちに関してはもう一方が多く負担するというような落としどころをたくさん探していくことなんじゃないかと思っています。

例えば、我が家では子供の学校への送り迎え(アメリカでは基本子供はどこにいくにも親が送り迎えしなくてはならないのです)に関してお互いに歩み寄っています。まず朝は学校のバスが迎えに来てくれるところ(我が家から1分のところ)まで奥さんが仕事に行くついでに子供達を連れて行ってくれます。帰りに関しては、息子のサッカーの習い事がある日は早く迎えに行かなきゃならないので、そこは僕が早めに仕事抜けて迎えに行きます。でもそれは週3回あるので毎回それに行くと僕の仕事にならないので、ここはお互いの合意でお金を払って人を雇って3回中2回はサッカー場まで連れて行ってもらっています。

まぁ他にも細かいことは諸々ありますが、ざっくりというとこんな感じです。まぁ基本的には僕の方が負担は少ないのかもしれませんが、送り迎えに関してはこんな感じで歩み寄っています。僕はこれは妥協ではなくてあくまでも歩み寄りだと思っています。妥協になるとどちらかに不満が出てくると思うので、自分の出来る範囲で歩み寄るということが大事だと思っています。

こんな風に我が家ではなんとなくお互いが歩み寄ってそれぞれの分担が決まっているような感じです。実際は奥さんの負担の方が多いのは間違いないですが。。。

他人だからこそ大事にする

以前どこかで所ジョージ氏が

子供は血が繋がっているから縁が切れることはないけど、奥さんは血が繋がっていない他人だからこそ大事にしなくちゃいけない

みたいなことを言っていたのを聞いたことがあって大変感銘を受けたので、僕も気持ちの上ではそのようにするようにしています。

だから子供たちが「家族の中で誰が一番好き?」と聞いてきたりするときには、必ず「マミー」というようにしています。彼らはそれを聞いた時はちょっとはがっかりしますが、基本的には僕の気持ちは伝わっていると思います。

そんな感じなので、僕は子供達の前でもちゃんと奥さんとスキンシップは取ります。ハグもするし、手も繋ぐし、キスもします。単純に奥さんが好きってのもありますが、やはり夫婦が仲良くしていることを子供達に見せるってことも彼らの心の平穏のためにも必要だとは思っています。

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喧嘩をしても無視はしない

まぁ基本的に仲良くはしていると言っても、僕らだって時には喧嘩することもあります。そして、それはごく普通のことだと思っています。何も言い合えないで当たり障りのない関係よりは、なんでも言い合える関係の方が僕は好きです。こうやってなんでも言い合えるからこそ、先ほども言った歩み寄りができるんだと思っています。

まぁでもやっぱりたまには揉めます(笑)。これは我が家でのなんとなく暗黙の了解っぽく思っているのですが、我々は喧嘩をしてもお互いを無視はしません。基本的には解決するまで話し合いますし、場合によってはどちらかが折れます。でもそれでも解決できない時もごく稀にはあります。それでも、必要なことはちゃんと話すし、何日も口をきかないということはしません。

僕はこれって結構大事なことだと思っています。お互いが意地を張っている限り仲直りするのは難しいですし。そして、どうでもいいことでもちゃんとコミュニケーションをとっていればなんとなく自然に仲直りできていることが多い気がします。だからどんなに喧嘩をしようが、どんなにムカついていようが夫婦である限りはお互いを無視しないってことに気をつけているといいんじゃないかな?と思います。

まとめ

今現在、我が家は共働きでそこそこ忙しくしながらも、なんとか協力して2人の子育てもやりくり出来ています。そして、ぶっちゃけて幸せです。そんな風に思えるのはうちの奥さんがいるからだと思っています。本当に感謝です。うちの奥さんは、僕にとっては奥さんであり、子供のお母さんであり、親友であり、同志です。これからなるべく長く一緒にいたいと思っているので、捨てられないようにこれからも精一杯歩み寄っていくつもりです(笑)。

ゆーすけ

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ABOUT ME
ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
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