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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分らしいってどう言う事だかわかっていますか?いろんな所で「自分らしくいた方がいい」なんて事を聞く機会ってあると思います。でも、結局「自分らしさ」って一体全体何なのかって事はわからないってのが実際だったりするんじゃないでしょうか?だって、自分らしいって言われても、なんかもの凄く曖昧ですもんね。何が自分らしくて、何が自分らしくないのかなんてハッキリ言ってよくわからないですよね。そんな風に思う気持ちはとてもよくわかります。

正直言って、僕も同じ感じです。自分らしさってものはこう言う事なんだって事は、ハッキリとはよくわかっていません。まぁこれが僕の自分らしさって事なのかはよくわからないのですが、人からはよく「自由奔放だね」って感じの事は言われます。で、時々そう言う感じの事が、自分らしいって事なのかな?って考えたりもします。でもだからと言って、それが本当に自分らしいって事なのかはぶっちゃけてよくわかりません(笑)。まぁでも、僕には、ここまでに長い人生を生きてきて、こう言う感じの事が「自分らしい」って事なんじゃないのかな?って思う事があるんです。で、そんな風に生きる様にしてからは、僕は、生きるって事がもの凄く楽になっていった様な気がします。

ここでは、わからないなりに僕が考えた「自分らしさ」ってものについて簡単に語ってみたいと思います。これが皆さんが、「自分らしさ」を見つける上での助けになったりしたら嬉しいです。
もくじ
奇抜にする事が自分らしいって事ではない
これは僕の勝手な想像だったりするのですが、自分らしいって言葉を聞くと、多くの人が最初に思いつくのが、何か奇抜な事をするって感じなんじゃないかと思います。だって、奇抜な事をすれば自分が目立つ事が出来ますもんね。で、そうやって目立つって事がなんか自分らしいってイメージってありますもんね。例えば、みんなが黒や紺のスーツ参加してるパーティーとかに、真っ赤なタキシードで現れるとかって感じの事です(笑)。まぁ一昔前だったら、トシちゃんとか、キングカズとかがこんな事をしてましたよね(ちょっと古いかな(笑))?でも、トシちゃんやキングカズの様にそれが自分にとっての当たり前だって思えるのなら、その奇抜な行動ってものが自分らしいって事になるんじゃないかと思います。でも僕は、この世に存在してるほとんどの人にとって、大勢の中で自分だけ目立つって、実は苦痛な事だったりもするんじゃないかと思います。

だって、多くの人は、周りの目を気にしたりして、出来るだけ目立たない様にして、周りに染まろうって感じだったりすると思うからなんです。きっとこれを読んでる方の中にも、出来るだけ周りから浮かない様にしてるって方は多いんじゃないかと思うんです。僕は、それが良い、悪いとかではなく、目立つって事が苦手な人だっているでしょうし、苦手で全然いいんじゃないかとも思っています。だから、最初の前提として、奇抜な事をして目立つって事が自分らしいって事とは思わなくていいと思うんです。もしかしたら、それは個性的って言われる事なのかもしれませんが、僕は、そう言う事を無理してやってるのであれば、自分らしくしてるとは言えないのかな?って思います。そんな意味からも、奇抜にする、イコール、自分らしくしてるって考えるのはちょっと違うかな?って思うんです。

自分にとって心地良い事をする
そして、これは僕の勝手な持論なのですが、自分が自分らしくいる為に大事な事は、自分にとって心地良い事をするって言う事なんじゃないかな?って僕は思っているんです。まぁ僕のプロフィール写真を見て貰えばわかるように僕は長髪です。いい歳をしたおっさんですが長髪なんです(笑)。これは、僕がただ単に長髪が好きってのもあるのですが、遠い昔のトラウマが原因で長くしてるってのも理由としてはあるんです。だからと言う訳じゃないですが、長髪にしてる方が僕にとっては心地が良かったりするんです。それに加えて、僕は、普段はいつもジーパンを履いています。いい歳したおっさんですが、ジーパンを履いて仕事してます(笑)。これに関しても、僕自信が、そう言う格好をするのが好きってのももちろんなのですが、何を着るのかを毎日考えるのもめんどくさいし、とにかく好きなものに囲まれていたいしって感じで、こう言う格好をするのが、自分にとってはとても心地が良いって感じだったりするんです。

確かにこんな感じの格好は、他の同世代の人とは少し違っているので、奇抜で目立つ事だったりするのかもしれませんが、僕にとっては、1つも無理をしていないし、本当にこれが心地良いからしてるんです。きっとこう言う格好をする事がむちゃくちゃ流行って多くのおっさんがする様になったとしても(まぁそんな事絶対にないと思いますが(笑))、僕は、何1つかわらないでしょうし、逆にこう言う格好をするのがむちゃくちゃダサいって言う世界になったとしても、僕は、今している格好を続けていくと思います。だって、僕にとってはこれが心地良いと思うからなんです。人と同じでも、違っていても、ただ自分が好きで心地よい事をするって感じの事を「自分らしい」って言うんじゃないのかな?って僕は思うんです。ここでは、服装などの見た目のことを例えに使っていますが、これは自分の行動や、考え方などを含めたあらゆる事に当てはまると思います。でも、それと同時に、そう言うものってのは、簡単には見つからなかったりもします。なので、あまり自分らしさなんて事にばかりとらわれずに、沢山の事を試して、失敗して、試行錯誤を繰り返しながら、「自分が好きで、しかも、心地良い事」ってを見つけていくのが、自分らしく生きる為のには大事な事なのかな?って僕は思います。

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人と違う事を恐れない
そして、次に大事な事は、上に書いた様な、自分が好きで心地良いと思えるものなんてものが見つかったとしたら、そこから先は自分の心に正直に生きていくって事かな?って思います。それはどう言う事かと言うと、これも僕の感覚なのですが、そう言った自分が心地良いと思うものが、多くの人も同じ様に心地良いと感じているのなら、何も感じないかもしれません。でも、そこで、多くの人と違っていたりしたら、人はそう言うものを恐れて、周りに染まろうとして、自分が心地良いと思うものをやめて、心地良くはないけど、多くの人からの賛同を得られるものってものに手を出してしまう可能性があると思うんです。でもね、そこで自分が自分を曲げて心地良くない事をしても、結局自分らしくいられなくなってしまうって感じになってしまうと僕は思います。もうね、自分が自分らしくいたいと思うのなら、人と違っている事を恐れないって事も大事になってくると僕は思います。

そして、これも忘れないでいて欲しいのは、自分の周りにいる大勢の人たいちは、こちらがその人たちと違っていたりすると、意味もなく批判をしてきたり、除け者にしたりして、こちらがその人たちと同じ様にする様に仕向けてきたりもします。でも、そこで簡単に負けないで下さい、そこで負けてしまったら、自分が自分らしくいられなくなってしまう可能性もあるからです。だからこそ、人と違っている事を恐れたりしないでいて欲しいと僕は思っているんです。自分を偽ってまで、周りに合わせて「自分らしさ」を失ってしまったとしても、周りは何の責任も取ってはくれません。で、そんな事をしてしまった、自分もいずれ苦しくなっていくと思います。だから、可能であれば、周りから何を言われても、恐れずに自分を貫く様にしてみて下さい。そんな風に自分が自分らしさを貫いていれば、周りはいずれ慣れていきます。まぁ基本的には、周りだって自分自身の事で精一杯なので、いずれこちらが周りと違っている事なんて気にもしなくなっていくと思います。そうすれば、きっと生きるのって楽になっていくはずです。そんな意味からも、自分の心地良いが、周りと違っていても恐れず、自分を貫き通すって事が大事なんじゃないかと僕は思っているんです。

まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって、自分らしくいたいと思ってるものなんじゃないかと思います。でも、何を持って自分らしく生きるのかってこのがよくわらないってのが現実だったりすると思うんです。僕は、自分らしくいたいからと言って、奇抜な事をする必要なんかはないと思います。人と同じであっても、違っていても、自分らしくいる事は可能だと思うからです。特に大事な事は、自分が好きで心地良いと思える事を追い求めていくって事でもあるのかな?って思います。それに加えて、その心地良いが人と違っていても、恐れる事なく貫き通していくって事も自分らしくいる為には大切な事だと思っています。

自分らしくいるってとても難しい事だったりするんじゃないかと思います。そんな事を考え過ぎたら、逆に自分らしくいられないって事も起こってしまうんじゃないかと思います。だから、あまり深く考えないで、本当に自分が心地良いと思える事を大事にしてみて下さい。決して、自分を偽ったりなんてしないで、心地良い自分でいる事を目指してみて下さい。で、そんな事が出来る様になったら、きっと自分らしく生きられているんだと僕は思います。周りの目を気にしたり、周りの顔色をうかがったりするのではなく、これからは、自分の好き嫌い、心地良い心地良くないを基準に生きてみる様にしてみて下さい。そうすりゃ本当に自分らしく生きる事が出来る様になるはずです。

ゆーすけ
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